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おうちデートで彼に…「うまい!」を連発「夜食になる簡単どんぶり」

ananweb / 2018年6月5日 10時30分

連載第79回目は、あっという間にできちゃう丼ものメニュー、相性の良いマグロとアボカドを合わせた海鮮丼ぶりです。コチジャンだれがくせになって暑い夏でもモリモリ食べれちゃう♪ 隠し味のニンニクがいいアクセントになって食欲をそそり、夏の疲れた体に嬉しいひと品です。お夜食にもおすすめですよ!
■ 『マグロアボカド丼』


【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 79

■ 旬食材は、アボカド!

アボカドには多くの品種がありますが、日本で売られているアボカドのほとんどはメキシコ産です。一年中出回っているものの、1番油分が多く濃厚な味わいを楽しめるのは、今の時期6月~8月といわれています。

9~10月頃に出回る新ものは、油分が15~20%と1年の中で最も低く、熟しにくく、青みが強く、若々しい味わいがします。10~5月頃になると油分が標準に戻り、安定した味を楽しめ、6~8月のアボカドは油のりがとてもよく、特にねっとりとした味わいを楽しめます!

“森のバター” または “食べるバター” ともいわれているほど油分が豊富なアボカド。脂肪分は、ほとんどが善玉脂質と呼ばれる不飽和脂肪酸です。なかでも、オリーブオイルの主成分としても知られる、オレイン酸が多く含まれています。

これは、体内で合成できる脂質で、血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を下げる働きがあり、脂質異常や動脈硬化を防ぐ効果も。また老化防止に役立つ抗酸化作用もあります! そのほか、新陳代謝を高めるビタミンB6やビタミンEなどのビタミン群も豊富です!

アボカドは、女性に嬉しい効果をもたらしてくれるスーパーフルーツ! 継続的に摂り入れれば、キレイをサポートしてくれそうですね。夏はアボカドを食べて美肌を目指しましょう♡

■ 材料はこちら!

【材料(二人分)】

・温かいご飯     :丼2杯分
・マグロ       :1柵
・アボカド      :1/2個

(合わせだれ)
・酒         :大さじ1
・ゴマ油       :小さじ1
・しょうゆ      :大さじ2
・コチジャン     :小さじ1~
・きび砂糖      :小さじ1
・ニンニクすりおろし :1/2かけ

(仕上げ用)
・大葉        :4枚
・カイワレ      :適量
・ウズラの卵     :2個
・白いりごま     :適量

■ まず、下準備を始めます。~その1:ニンニクをすりおろします。

ニンニクは皮と芯を除きすりおろす。

■ では、作ります! 合わせだれを作ります。

ボウルに合わせだれの調味料を入れ合わせます。

■ よく混ぜ合わせます。

きび砂糖を溶かすようによく混ぜ合わせます。

■ マグロを切ります。

マグロをひと口大のサイコロ上に切りわけます。

■ 合わせだれに漬け込みます。

切り分けたマグロを合わせだれのボウルに入れ漬け込みます。
ラップをして冷蔵庫で10分程度漬け込みましょう!

■ 大葉を千切りにします。

大葉を千切りにします。

■ アボカドを切り分けます。

アボカドはひと口大のサイコロ状に切りわけます。
マグロと同じ大きさに切り分けましょう。

■ 丼にごはんをよそいます。

丼にごはんをよそいます。

■ ごはんの上に大葉を散らします。

よそったごはんの上に大葉の千切りを散らします。

■ マグロを盛り付けます。

漬け込んだマグロを盛り付けます。

■ アボカドも盛り付けます。

バランスよくアボカドも盛り付けます。

■ 合わせだれを回しかけます。

お好みで合わせだれを回しかけます。

■ カイワレとウズラの卵を添えます。

中央にカイワレを添え、ウズラの卵(卵黄)を添えます。
お好みで白いりごまを散らします。

■ おいしさのアレンジポイント♪

コチジャンの代わりにわさびでもおいしく仕上がります。
ニンニクのすりおろしの代わりにショウガのすりおろしを合わせてもさっぱりして食が進みますよ!

今回は赤身のマグロを使いましたが白身のお魚を合わせるのもおすすめです。

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