絶対共感できる！歳をとっても「変わらない」男女の恋愛の仕方3つ

同い年交際って、愛情よりも「友情」が下じきになっている気がしませんか？　歳の差カップルよりも、雰囲気ににじみ出る「私たち仲間だよね」感……。

 

大塚食品のビタミン炭酸『マッチ』では、高校生のリアルを応援するために、彼らにさまざまな問いを投げかけて、「高校生青春白書2014」をつくりました。

その調査結果から、恋に友情に忙しい高校生にもANGIE世代（30～40代）にも共通する一面について考えてみました！

 

付き合うなら、年上？年下？

結果は……、なんと現代の高校生は、「同学年」が一番多いようです。

男子高生で60.6％、女子高生で49.8％が、付き合うなら「同学年」と答えました。

 

同い年の男性と付き合うと、思い出の共有ができるので楽しいですよね。「同い年の男は、クラスメイトの延長」という感覚は、アラサーにもアラフォーにもあります。

合コンなどでも、「え、同い年？」から始まる会話は、なぜかとても盛り上がりますよね。

 

「同じ年頃の者が同じ年頃の者を喜ばせる」

こんな古代ギリシャのことわざがあります。職場やコミュニティに同い年の人がいると、親近感がわきますよね。「あ、やっぱり」……なんて、同い年のオトコって、直感でわかるのが不思議。

 

男女間の友情は、ありえますか？

結果は……、「女のほうが男女間の友情を信じている」のです！

純粋に感じているのだろうな、と思います。ずっとそれは変わっていないんじゃないかな。

 

調査結果では、なんと女子高生の80.0％が、男女間の友情はありえると思っていることがわかりました。

 

だからなのか、年齢が上がっていくほど友情を感じやすくなる。結婚をしているので、口説く口説かれるがなくなるんです。

でももう少し年齢が上がると、悪い部分が出てくるオトコもいたりして……なかなかカオスです。

 

友情と恋愛、どちらが大事？

結果は、男子高生の方が「恋愛が大事」！

一瞬、意外に思いましたが、「やっぱり若い頃からそうなんだ」と苦笑しちゃいました。友情を取るのは、ドラマの中だけの話なのでしょうか？

 

恋愛と友情のどちらが大事か？　という質問では、27.0％の女子高生が恋愛と答えたのに対し、恋愛が大事だと回答した男子高生は、31.6％となりました。

 

年齢を重ねるごとに、人生はおもしろくなってきます。

トシとるのイヤだ……高校生の頃はそんな風に思っていたけれど、そうでもなかった。

私は40代のいまが、ワクワクするのです。

 

※参考: ビタミン炭酸『マッチ』青春リアルボイス

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