1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「QP2R」発売決定!2つの新機能「BIAS(バイアス)コントロールシステム」「フルバランスアンプ」を搭載

@Press / 2017年7月7日 10時0分

QP2R
S'NEXT(エスネクスト)株式会社(代表:細尾 満)は、国内代理店としてQuestyle Audio Technology社のハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「QP2R」を販売することが決定いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132608/LL_img_132608_1.jpg
QP2R


理想的なアンプとは多くのハイエンド製品に採用されている「純A級アンプ」であるとQuestyleは考えます。しかし、純A級アンプは消費電力も発熱量も大きいため、ポータブル製品への搭載は不可能とされてきました。特にポータブルDAPではICチップを使用した簡易的なアンプが搭載され、アンプ部に注力した製品はありませんでした。Questyleはこれまでのポータブルサウンドとは一線を画したHI-FIサウンドを、現代のポータブルDAPという新しいプラットフォームで実現するために、特許技術「カレントモードアンプテクノロジー」を開発しました。従来の電圧による増幅ではなく、電流(カレント)による独自の増幅技術です。この技術は、圧倒的な低歪で増幅できる理想的なアンプの設計システムです。さらに消費電力が少なく、発熱量も少ない為、ポータブル機への搭載が可能になりました。そして発売されたのが、フルディスクリート純A級動作のアンプを初めて搭載したDAP「QP1R」です。QP1Rは、これまでになかったキレの良い迫力のあるサウンドにより、ユーザーから絶大な支持を得ました。

発売から1年半、デザインを踏襲しつつも圧倒的なサウンドクオリティの進化した「QP2R」が遂に完成しました。
より一層クリアな音質を実現するため、フルディスクリート構成はそのままに、内部基盤を新設計で開発しました。しかもバランス出力にも対応したフルバランス設計です。さらにアンプの純A級動作をより安定的にするため、ハイエンドの据置アンプにしか用いられていない技術を使用した新機能「BIAS(バイアス)コントロールシステム」をポータブルDAPでは初めて搭載しました。重量級のヘッドホンやIEMなど、お手持ちの機器をQP2Rに接続するだけで、ライブ会場やコンサートホールの熱気をそのまま表現するような高い解像感と、広がりのあるHi-Fiサウンドをご体感いただけます。

QP2Rはポータブルサウンドの新次元を切り開きます。

詳細は下記をご参照ください。

<QP2R 商品詳細>
【特長】
■真の純A級動作をサポートする新システム「BIASコントロールシステム」搭載
QP2R は新機能「BIASコントロールシステム」を世界で初めて搭載。ヘッドホンや複数のドライバーを組み合わせたIEMなどを駆動する際、必要な電力は絶え間なく変化し、アンプには想像以上の負荷がかかりますが、本システムにより、ローインピーダンスのIEMでもハイインピーダンスのヘッドホンでも安定的にアンプに純A級動作をさせることができます。BIASモードを「high」に設定すると数秒後、ノイズフロアが一気に下がり、目の前のサウンドステージがさらに豊かに広がります。

■待望のフルバランス対応 フルディスクリート純A級アンプが更に進化
汎用ICチップを使用する一般的なアンプだと、簡単に設計できる反面、ノイズ処理や音質のチューニングを追い込めないという欠点がありました。そこでQuestyleは極限までクリアなサウンドを実現するために、一つ一つ最適なトランジスタを組み合わせるフルディスクリート構成を採用しています。
QP2Rはより一層クリアな音質と広がりのあるHi-Fiサウンドを実現するため、内部基盤を新設計で開発しました。
さらに2.5mmバランス出力に対応したフルバランスアンプに進化しています。
4つの独立したアンプ回路は、基盤の前面と背面の最短距離にそれぞれ配置され、信号のロスを最小限に抑えています 。Questyleが持つHi-Fiオーディオシステムのノウハウと技術を結集した、唯一無二のDAPです。

■THD+N は驚異の0.0005%
THD+N(全高調波歪率+ノイズ)はアンプの歪みの大きさを表す数値です。QPR2は他社品に比べ、一桁低い0.0005%に達します。これは正しく純A級動作が行われていること示しており、純A級ならではのクリアな音が数値に表れていると言えます。さらに出力インピーダンスは0.1Ωとこれも他社のDAPに比べて一桁低い数値です。ここでもドライブ力の違いが明白に数値となって表れています。

■DSDは11.2MHzまでPCMは384kHz/32bitまでネイティブ再生に対応
旭化成エレクトロニクス株式会社のフラッグシップDACチップ「VERITA AK4490」を搭載。情報量の多いハイレゾ音源を精細に、また力強く再生します。


【仕様】
本体カラー : ゴールド(QP2R-G)/スペースグレイ(QP2R-SG)
記憶媒体 : 内蔵メモリー(64GB)/
microSDカードスロット(200Gまで対応)
対応フォーマット : WAV、FLAC、WMA、MP3、OGG、AAC、ALAC、
AIFF、DFF、DSF、APE
PCM : 384kHz 32bit(Float/Integer)までネイティブ再生
DSD : DSD256 1bit 11.2MHzまでネイティブ再生
DACチップ : AKM AK4490
入力端子 : USB TypeC(充電・データ転送・USB−DAC)
出力端子 : 3.5mmイヤホン端子/光デジタル端子共用 2.5mmバランス出力端子
THD+N : 0.0006% @ 1kHz(アンバランス)・
0.0005% @ 1kHz, Balanced(バランス)
出力インピーダンス : 0.1Ω
物理ボタン : 早戻しボタン・再生/一時停止ボタン・
早送りボタン・電源ボタン
バッテリー : 内蔵リチウムポリマーバッテリー(3100mAh)
連続再生時間 : 10時間
本体サイズ(幅×高さ×奥行き): 約65mm×134mm×14.5mm
質量 : 214g
同梱品 : 専用USBケーブル・
光デジタルケーブルアダプター・
キャリングポーチ・
コントロールホイール/
センターボタン用シリコンシート・
クイックスタートガイド
型番 : QP2R−G/QP2R−SG
JANコード : 4573419450200/4573419450194


【販売予定価格】
定価 : オープンプライス
市場想定売価: 159,800円(税込)


【発売日】
2017年7月下旬~8月上旬


【ニュースページ/商品紹介ページ】
※新しいQuestyle Japanのサイトがオープンしました。
ニュースページ: https://www.questyle-japan.com/single-post/id3
商品紹介ページ: http://questyle-japan.com/qp2r/


<QP2R 試聴会情報>
発売までの期間、下記イベント会場の当社ブースにて、QP2Rの先行試聴会を実施いたします。

-ポタ研(ポータブルオーディオ研究会)
日時:2017年7月8日(土) 10:30~17:00
場所:中野サンプラザ 15F
〒164-8512 東京都中野区中野4-1-1

-ポータブルオーディオフェスティバル秋葉原
日時:2017年7月15日(土)・16日(日) 11:00~18:00
場所:ベルサール秋葉原 2F
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル


【企業概要】
商号 : S'NEXT株式会社
本社 : 〒212-0057 神奈川県川崎市幸区北加瀬3-12-7
代表者 : 細尾 満
設立 : 2007年11月
資本金 : 1億円
事業内容: オーディオ機器の開発、製造、販売
URL : http://snext-final.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

QP2R 内部基盤QP2R 内部基盤QP2R カラーバリエーション

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください