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インドでロジスティクスビジネス強化~チェンナイに 3,250 平方メートルの新倉庫開設~

@Press / 2018年4月6日 16時45分

当社インド現地法人である阪急阪神エクスプレス(インド)は、インド南部のタミルナデュ州チェンナイに自社運営の新倉庫を開設し、4月2日より営業を開始しました。

新倉庫は、チェンナイ国際空港から32km、チェンナイ港から64km、自動車産業が集積し日系企業も多数進出しているマヒンドラ工業団地やオラガダム工業団地にも至近です。
同地区では、2010年以降市内3か所の倉庫でオペレーションを展開してまいりましたが、この度大型倉庫を1棟借りすることで、業務を新倉庫に集約するとともに、輸出入および国内貨物のハブセンター、WMS(在庫管理システム)を駆使して保管・流通加工まで対応するロジスティクスセンターとして、お客様の多様なニーズにお応えし、高度な一貫輸送サービスを構築してまいります。
阪急阪神エクスプレスは、インドでの拠点ネットワークと、デリー地区をはじめインド各地で蓄積してきたロジスティクスビジネスのノウハウを最大限に活用し、日系企業ならではのきめ細かい「日本標準品質」のサービスを提供してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/153983/img_153983_1.jpg

<概要>
名称
HANKYU HANSHIN EXPRESS
INDIA PRIVATE LIMITED Chennai Logistics Center
住所
Shed No.3, Plot No.4, Survey No 549/2 Tirukkachur &
Sengundram Industrial Area,
Singaperumal Koil, Post Chengalpattu, Kancheepuram- 603 204 Tamil Nadu
電話番号
+91-44-2746-4572
延床面積
3.250 平方メートル (鉄筋コンクリート・平屋造)
倉庫設備
接車バース5か所、ドックレベラー2基、メザニンエリア、
非常用発電機CCTV12台、24時間365日有人警備
業務内容
輸出入貨物(航空/海上)取扱、通関、梱包、インド国内集荷配送、 在庫管理、
流通加工、機械据付
主な取扱商品
自動車用部品、素材
営業開始日
2018年4月2日

<インド国内 9 拠点と設立年月>
拠点名 設立年月
1:デリー本社・支店 2009年3月
2:チェンナイ支店 2009年3月
3:ムンバイ支店 2010年7月
4:バンガロール支店 2011年1月
5:プーネ営業所 2015年1月
6:バワル営業所 2017年7月
7:デリー空港事務所 2017年12月
8:アメダバード営業所 2018年4月
9:チェンナイロジスティクスセンター 2018年4月
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/153983/img_153983_2.jpg

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社阪急阪神エクスプレス 総務人事部 広報課
〒105-0004 東京都港区新橋 3-3-9
TEL:03-6745-1450/FAX:03-6745-1459
HP:http://www.hh-express.com/jp/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5859.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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