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地図専門店ぶよお堂の日本橋本店が5月7日にリニューアルオープン日本一の品揃えを目指し、古地図原本や世界各国の地図を用意

@Press / 2018年4月24日 11時0分

地図の専門店日本橋ぶよお堂(本社:中央区日本橋、名誉会長:小島 久武)は、2018年5月7日(月)に日本橋本店をリニューアルオープンして、地図や地図関連商品、そのサービスなどで日本一の品揃えを目指します。
また店舗では、日本地図学会主催の「地図塾」も定期的に開催し、情報発信型の店舗として地図好きな人たちのコミュニティ作りも行っていきます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154739/LL_img_154739_1.jpg
店内1

URL: http://www.buyodoshop.com/

■幅広い時代・地域・種類の地図を揃えてリニューアル
新しくなる店舗では、国土地理院発行全国地形図・東京都縮尺1/2,500地形図をはじめ、江戸時代から明治維新、昭和初期など時代別の貴重な古地図原本や複製古地図、またナショナルジオグラフィックや中国地図出版社などから輸入した各国で発行されている世界地図や、外国人に人気のガイドブック「ロンリープラネット」などを取り扱い、壁掛け用の大型地図や美しい鳥瞰図なども用意しております。また、地図に関わる様々な書籍や地球儀をはじめとした地図関連商品の取り扱いも充実させていきます。地図を飾りたい人のためには、額縁や掛け軸への加工といったサービスも行います。店内の一角には、大型の机と椅子も用意し、大きな地図も広げてながめることができるようにしています。


■地図に関する様々なテーマで話し合う「地図塾」
また店舗では、日本地図学会主催の日本橋日曜週末「地図塾」(以下「地図塾」)が定期的に開催されます。「地図塾」は、地図の専門家が講師となり、地図に関する様々なテーマで分かりやすく話しをするもので、地図や街歩きが好きな人に、地図のさらなる楽しみ方や新しい発見をしてもらう場となります。専門家を囲みながら対話形式で開催され、参加者同士の交流もはかれます。4月8日(日)には地図研究家の今尾 恵介氏を招き「新旧地形図でたどる東京の地名」というテーマで、また4月20日(金)には、東大名誉教授 三浦 公亮氏による「ミウラ折りー折る道具を究める」といったテーマで開催されました。「地図塾」では、店舗のある日本橋を拠点としたまち歩きと連動した企画の開催も予定しています。

※日本橋日曜週末「地図塾」の開催スケジュールについては、日本地図学会やぶよお堂のホームページを確認してください。
日本地図学会URL: http://jcacj.org/
ぶよお堂URL : http://www.buyodoshop.com/

今後、ぶよお堂は、ホームページのリニューアルも行い、店舗に来られないお客様へも、店舗と同様な商品や情報を受け取れるようにしたり、また古地図の買取事業もスタートする計画もあり、地図のことなら「日本橋ぶよお堂」の定着をはかっていきます。


■日本橋 地図の専門店ぶよお堂について
明治30年(1897年)に創業した株式会社武揚堂の出版・書店販売部門を継承し、平成19年(2007年)に設立。戦後より国土地理院発行の地形図の元売として全国の販売店様へ取次業務を行ってきた。自社出版物として道路地図、地図に関する書籍や地図カレンダー、江戸時代の地図制作者 伊能忠敬が作成した『伊能図』の複製図などを刊行。また地図の専門店として全国各地の地形図を始め、東京都縮尺1/2,500地形図、火山土地条件図・都市圏活断層図等の主題図、海外地図、住宅地図、古地図類や地図グッズの販売も行っている。
URL: http://www.buyodoshop.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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