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スズキワールドカップ2018 第29回エアロビック世界大会 結果速報

@Press / 2018年4月24日 13時30分

エアロビック競技世界一を決める大会「スズキワールドカップ2018 第29回エアロビック世界大会」[主催:公益社団法人日本エアロビック連盟、国際エアロビック連盟、国際体操連盟]が、昨日(4月22日)大田区総合体育館(東京都)で開催され、世界19カ国、181名の各国の代表選手が出場し、日本代表選手が7つのメダルを獲得しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155190/LL_img_155190_1.jpg
シニア男子シングル優勝 斉藤瑞己選手

<公式ホームページ: https://www.aerobic.or.jp/

競技は「シニアの部(18歳以上)5部門(男子・女子各シングル・ミックスペア・トリオ・グループ)」と、「ユースの部8部門(AG2:15-17歳/AG1:12-14歳 いずれも男子・女子シングル、ミックスペア、トリオ)」の計13部門で実施。21日(土)に予選が行われ、各部門の上位が決勝に進出し、22日(日)の決勝大会で各部門の世界一が決定しました。

主な大会結果は下記の通りです。
<シニアの部>
男子シングル部門 斉藤瑞己選手 3連覇4度目の優勝!
男子シングル部門、優勝は22.550点というハイスコアで、さらに二人が同点というハイレベルな熱戦が繰り広げられ、実施点が高かった日本のエース斉藤瑞己選手(群馬県太田市)が、見事優勝を勝ち取り3連覇を達成。同点2位は、BALI Daniel選手(HUN)。
女子シングル部門、優勝はPYKHTOVA Ekaterina選手(RUS)、昨年優勝の北爪凜々選手(群馬県太田市)は、惜しくも3位となった。
トリオ部門は、昨年3位のベトナム男女混合チーム、NGUYEN選手、VUONG選手、TRAN選手が22点を超える高得点で優勝。ベトナム勢はグループ部門でも優勝を勝ち取った。

<ユースの部>
AG1、AG2男女各シングル部門、ミックスペア部門でロシア勢が制覇。
AG2男子シングル部門に出場の河合翔選手(群馬県高崎市)、AG2女子シングル部門に出場の田中柚稀選手(群馬県太田市)、AG1男子シングル部門に出場の嶌田隼太選手(茨城県小美玉市)はいずれも3位。嶌田選手は川畑愛花里選手(熊本県合志市)とAG1ミックスペア部門に出場し3位。
AG1トリオ部門に出場の井上優里和選手、丸山順子選手、山本菜月選手(いずれも大阪府泉南郡)は2位。日本勢は斉藤選手の金メダルを含む7つのメダルを獲得。


今大会も日本勢が活躍。ロシア、ハンガリー、ベトナム勢の猛追で、手に汗握る熱戦が繰り広げられ、エアロビック競技の魅力が存分に楽しめる素晴らしい大会となりました。
今後もエアロビック競技にぜひご注目ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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