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『なりたいおとなになるために。』KTCおおぞら高等学院が絵本になりました。

@Press / 2018年6月22日 8時0分

広域通信制・屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校・KTCおおぞら高等学院(本部:名古屋市、学院長:小林英仁)は、これから高校をめざす中学生をはじめ、高校生・大学生、保護者世代や社会人一年生など、「なりたい大人になりたい!」と願うすべてのみなさんに贈る、絵本のメッセージブックとなりたい大人になるための「みらいノート(KTCみらいノート)」をセットにした『なりたいおとなになるために。』をアノニマ・スタジオより出版しました。

社会の変化が早く、大きくなり、未来についての共通のこたえを見出しにくくなっているいま、KTCおおぞら高等学院は、開校以来16年培ってきた経験や想いを「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校。」とことばに掲げ、教育と共育に取り組んでいます。なりたい大人になるために、体験を通して「好きなこと」「楽しかったこと」「感動したこと」を積み重ねていくことで、いま、夢が明確であっても、具体的な夢ややりたいことがなくても、気がつけば「ゴール」にたどり着くという考え方を、13歳の女の子と「りか」を主人公に、わかりやすく絵本で描きました。そして、その考え方を使いやすいツールにしたものが、セットされているオリジナル書き込み式ノート「みらいノート(KTCみらいノート)」です。
日々の経験や体験を通して思ったこと、気づいたことを自分の心に正直に綴っていくと、自分自身の“未来”がノートから見えてくるアイテムになっています。

〇だれのためのもの?
これから高校をめざす中学生、それを応援するおかあさんやおとうさんのみならず、毎日をがんばるすべての大人のみなさんに読んでいただきたい、活用してもらいたい。そんな想いから、一般の書籍・ノートとして出版しました。このノートが教育業界内で新しいのは、生徒に書かせる教材ノートではなく、大人の学校スタッフも活用するノートであり、生徒とのフラットなコミュニケーションをめざしているところです。高校生は卒業後も使い続け、母校にみらいノートを持って成長報告もできます。また、「なりたい大人」をモチベーションやコミュニケーションの共通のヒントとして、企業の社員研修にも活用できる、今の社会を前向きに捉えられ、希望が見えてくる一冊となっています。
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■『セット版・なりたいおとなになるために。』
編者:KTCおおぞら高等学院
出版社:アノニマ・スタジオ
価格:本体2,500円+税

■KTCおおぞら高等学院
2002年設立。不登校や高校中退からの再スタート、あるいは高校生活と夢の両立をめざす生徒たちが、全国38キャンパスに8,000名在籍し、卒業生27,000名超を輩出した通信制高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。


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プレスリリース提供元:@Press

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