神戸学院大学とのデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬に関する共同研究提携のお知らせ

@Press / 2018年7月23日 14時30分

アスタファーマシューティカルズ株式会社(本社:富山県、代表取締役社長:西田 光徳(※)、以下「アスタファーマ社」)は、神戸学院大学とデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬に関する共同研究契約を締結しましたのでお知らせいたします。
※「徳」の字は正しくは旧字体です。

本共同研究で、アスタファーマ社は自社で見出したアスタキサンチン誘導体を提供し、神戸学院大学と共同でDMDモデル動物および患者様由来の骨格筋細胞に対する効果を検証し、新薬の創出を目指します。

DMDはジストロフィン遺伝子変異による小児期発症の筋ジストロフィーの代表的疾患であり、男児出生数3,500名につき1名程度の頻度で発症するといわれています。原因となるジストロフィン遺伝子変異には複数の型がありますが、いずれも症状が進行すると各種運動障害が起こると共に、多くは心不全・呼吸不全等により20~30歳代で死に至る重篤な希少疾患です。現在のところ、根本的な治療法はなく有効な治療法も限られています。

神戸学院大学総合リハビリテーション学部の松尾 雅文特命教授はジストロフィン遺伝子の解析を進める中で、エクソンスキッピングといわれる手法を用いてジストロフィンたんぱく質の発現に成功し、2006年には世界で初めてエクソンスキッピングによるジストロフィンたんぱく質の誘導症例を発表された、DMD研究の第一人者です。

アスタキサンチン誘導体は、心筋や骨格筋に作用し、ジストロフィン遺伝子変異の型にかかわらず、DMDに対する治療効果を発現することが期待されます。アスタファーマ社は松尾特命教授の指導の下、患者様に新薬を届けられるよう研究を進めてまいります。


【アスタファーマ社について】
アスタファーマ社は、アスタキサンチンが生活習慣病をはじめとする様々な疾患に有効であることに着眼し、医薬品開発を行っております。親油性であるアスタキサンチンに化学的修飾を施すことにより、水溶化することに成功し、アスタキサンチン利用の可能性を広げております。「新薬を待つ世界中の人々に健康と幸せを届けること」を目標に、今までのアスタキサンチンの研究成果を土台として、新たに創製した新規化合物の開発を行い、日々邁進しています。

会社名 : アスタファーマシューティカルズ株式会社
所在地 : 富山県中新川郡上市町横法音寺55番地
代表者 : 代表取締役社長 西田 光徳
設立 : 2015年
事業内容: 新薬の研究開発等
URL : http://www.astapharma.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング