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春日大社、ライトアップ照明に京セラのLEDを使用

@Press / 2019年8月22日 10時15分

このたび、京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、当社独自技術「CERAPHIC」を用いたLED照明が、春日大社の御本殿の直前にある中門(重要文化財)のライトアップ照明に使用されましたのでお知らせいたします。
ライトアップされた中門は、本年8月14日(水)~15日(木)に実施された春日大社の年中行事の一つ「中元万灯籠」にて、初披露されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191543/img_191543_1.jpg
「CERAPHIC」は、紫色LEDと蛍光体調合技術の組み合わせによって、太陽光に非常に近い高演色の照明や、お客様のご要望によって光をカスタマイズした照明などを実現できます。中門のライトアップに使用されたLED照明は、「CERAPHIC」の技術により、松明や和蝋燭といった、日本では古くより灯りとして使われてきた「炎」のスペクトルを測定・解析をして、極めて近い光を実現しました。色温度は2000Kに相当し、温かみがあり、特に深みのある赤色を再現しています。これにより、朱色の中門をより美しく、幻想的に彩ります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191543/img_191543_2.png
スペクトル分光分布図
「CERAPHIC」採用の京セラ製LED照明(2000K)(左)と、通常のLED照明(3000K)(右)

<概要>
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191543/table_191543_1.jpg

■「CERAPHIC」の詳細については、当社ホームページをご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/led-lighting/ceraphic/

※「CERAPHIC」は京セラ株式会社の登録商標です。



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プレスリリース提供元:@Press

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