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新しい運動遊びJUMP-JAM(ジャンジャン)南町田グランベリーパークで小学生親子が体験

@Press / 2019年11月25日 15時30分

一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光、以下児童健全育成推進財団)は、ナイキジャパングループ合同会社(本社:東京都港区、ゼネラル・マネージャー:小林哲二、以下ナイキ)とパートナーシップを組んで実施しているJUMP-JAM(ジャンジャン)プログラムの一環として、2019年11月23日(土)に南町田グランベリーパークにて、小学生親子を対象とした1日限定イベント『JUMP-JAM Park(ジャンジャンパーク)』を実施しました。町田市では初めての開催となり、当日は親子114名がJUMP-JAMを体験しました。

JUMP-JAMは、日本の子どもたちの運動状況を考慮して独自に開発した、スポーツと自由な遊びが合体した新しい運動遊びプログラムです。2017 年から都内の児童館10館でスタートし、2018年には35館に増え、2019年6月からは72館に拡大しました。現在町田市内ではJUMP-JAMを実施している児童館が無いため、町田市の地域の子どもたちにもJUMP-JAM体験の機会を設けるべく、このたび南町田グランベリーパークにてイベントを開催しました。

当日は、トレーニングを受けた児童館の職員やNIKE社員とともに、小学生の子どもたちや保護者の方々に、普段は児童館でしか実施していないJUMP-JAMプログラムを体験いただきました。鬼ごっこやジャンケンのような、よく知られている遊びにアレンジを加えた「おひっこし」や「コーディネーションジャンケン」など、児童館で人気のJUMP-JAMのゲームを実施しました。参加した保護者からは、子どもたちが初対面でもゲームですぐに仲良く遊ぶ様子を見て「子どもの運動やコミュニケーションの機会が減っているので、とても良い時間になった」と感想をいただきました。

<開催概要>
・日時 :2019年11月23日 (土) 11:00〜 / 13:30〜 / 15:00〜
・場所 :グランベリーパーク グランベリーホール
・対象 :小学生(1~6 年生)とその保護者
・参加費 :無料
・主催 :ナイキジャパングループ合同会社、一般財団法人 児童健全育成推進財団
・協力 :グランベリーパーク、一般社団法人 ルーデンスジャパン


<JUMP-JAM 実施児童館> (2019年11月現在)
・中央区 :晴海児童館、堀留町児童館、新川児童館、佃児童館
・新宿区 :高田馬場第一児童館
・墨田区 :興望館、東向島児童館、江東橋児童館、外手児童館、立花児童館、中川児童館
・江東区 :東雲児童館、亀戸児童館、平野児童館、千田福祉会館・児童館
・品川区 :大原児童センター、ゆたか児童センター、中原児童センター、東中延児童センター、
南品川児童センター、三ツ木児童センター
・目黒区 :平町児童館、中央町児童館、不動児童館
・大田区 :洗足池児童館、子ども交流センター、新井宿児童館
・渋谷区 :児童青少年センター フレンズ本町
・足立区 :鹿浜いきいき館、千住あずま住区センター児童館、佐野住区センター児童館、
東伊興生活館本館、東伊興生活館分館
・世田谷区:池尻児童館
・文京区 :目白台第二児童館
・荒川区 :熊野前ひろば館、尾久ふれあい館
・練馬区 :土支田児童館、北町児童館、平和台児童館
・杉並区 :善福寺児童館、高円寺東児童館
・八王子市:浅川児童館、中野児童館、由木児童館、南大谷児童館、北野児童館、中郷児童館
・立川市 :西立川児童会館、錦児童館
・調布市 :染地児童館、つつじヶ丘児童館、国領児童館、佐須児童館、多摩川児童館、緑ヶ丘児童館
・福生市 :田園児童館、武蔵野台児童館、熊川児童館
・東久留米市:子どもセンターあおぞら、けやき児童館、子どもセンターひばり、中央児童館
・西東京市:ひばりが丘児童センター
・国立市 :矢川児童館、中央児童館、西児童館
・日野市 :みなみだいら児童館ぷらねっと
・多摩市 :永山児童館、一ノ宮児童館、愛宕児童館、東寺方児童館

※オフィシャルサイト( https://jump-jam.jp/ )では、プログラム内容や実施児童館、児童館ごとのJUMP-JAM実施スケジュールのほか、ご家庭でもできるJUMP-JAMのゲームも紹介しています。

■JUMP-JAMについて
日本の子どもたちの運動状況を考慮して開発された「スポーツと自由な遊びを合体させた」新しい運動遊びプログラムです。千葉工業大学創造工学部体育教室引原教授の監修のもと、児童健全育成推進財団とナイキが
開発しました。JUMP-JAMプログラムは、トレーニングを受けた児童館スタッフがいる安全な環境で実施され、運動の難易度、運動の種類、グループの人数や場所の広さに応じてアレンジができます。スポーツをより楽しむために求められる体力、俊敏性、筋力、協調運動能力を養えるだけでなく、子どもたちに必要な社会的、感情的スキルも養うことができます。ゲームの勝敗を重要視せず、メンバーとの一体性や協働性を促し、子どもたちの間の社交性を助長し、子どもたちが自ら考え、表現することを促します。

■児童館について
0-18歳までの子どもたちが、自由に無料で利用することができる施設です。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によるさまざまなプログラムが実施され、遊びや運動、勉強をすることができます。児童福祉法で規定された児童福祉施設で、日本全国に4,500 以上の児童館があります。子どもたちの健全な成長を推進する活動を実施することで地域社会に貢献しています。
JUMP-JAMを実施している東京都内72か所の児童館には、JUMP-JAMを実施するためのトレーニングを受けた専門の職員が配置されています。

■児童健全育成推進財団(FPSGC)について
FPSGC は、子どもたちの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。子どもたちの健やかな成長を支える遊びを児童館で提供することによって全国各地の子どもを育む環境を創ることに尽力しています。また、児童館スタッフの継続的な学びと成長の重要性を認識し、トレーニングやワークショップを通じてこれを支援しています。http://jidoukan.or.jp/

■ナイキ (ナイキ・コミュニティ・インパクト) について
ナイキは人間の可能性を解き放ち、コミュニティを形成する上でスポーツが持つ力を信じています。私たちはこの信念を、Made to Play というスポーツと遊びを通して子どもたちに体を動かしてもらい、より健康的で幸福な人生を送ってもらうための取り組みを行っています。地域のパートナーおよび世界中の社員とともに、世界中の1600 万人以上の子どもたちを支援しています。https://communityimpact.nike.com/

■ルーデンスジャパンについて
児童健全育成推進財団が実施してきた事業のノウハウやネットワークを活かし、運動遊びやスポーツに関するコンサルティングやトレーナー養成を行っています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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