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新潟県刈羽村と取り組む理想の農村づくりスタート ~美しい田園風景、暮らしやすい農村を、末永く後世に残したい~

@Press / 2020年12月15日 10時30分

マイファームと刈羽村での農村づくり
株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真、以下「マイファーム」)は、新潟県刈羽村と提携し、村づくりの取り組みをスタートいたしました。
持続可能な農村農業を実現するため、「刈羽村農業構造改革ビジョン」構築に向けて、刈羽村の農村理想図を描きその実現の為の計画づくりをサポートしていきます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235557/LL_img_235557_1.jpg
マイファームと刈羽村での農村づくり


■「刈羽村農業構造改革ビジョン」とは
刈羽村の美しい田園風景、暮らしやすい農村を、末永く後世に残したい。
この想いの実現のために、農業の高齢化、担い手不足や水稲主流の農業経営の行き詰まりといった問題点の解決と、年齢、職業、性別を超えて暮らし続けたいと思うような農村づくりを進めることを目的とした、村の10年後を見据えた農業の構造改革計画です。
刈羽村は新潟県のほぼ中央の日本海側に位置する、水稲生産と特産の「砂丘桃」で有名な村です。刈羽の地域性や、コンパクトな人口4,459人(2020年10月末時点)から生まれる人のつながりや温かさなど、刈羽の独自性を生かした計画づくりを目指します。
計画の初年度である今年は、関係者へのヒアリングや、村の委員・オブザーバーを交えた検討会を行い、刈羽村の農村理想図とその実現のための計画の素案づくりを行います。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/235557/LL_img_235557_2.png
イメージキャラクター


■マイファームの立ち位置
マイファームは、国内最大規模である社会人向け農業スクール「アグリイノベーション大学校」の運営で得られた農業への知見や全国の農業者とのネットワーク、また、全国の自治体と連携して地域農業振興を行ってきたノウハウを活かし、専門的見地からビジョン構築のための基礎調査および村民の声を反映した素案の作成を行います。
具体的には、関係者ヒアリング、地域住民のワークショップ、素案の合意形成を図るためのビジョン策定検討会の実施・運営を行います。定期的な村とのミーティングを重ねつつ、刈羽村の農業についての調査・整理・分析を行い、実現可能な行動計画の上に成り立つビジョンの素案の作成を目指します。


■今後の展望
刈羽村の10年後を見据えたビジョンの策定を中心となって進めていくと共に、マイファームの自社農場を刈羽村で立ち上げることも視野に入れて「理想の農村づくり」をサポートしていきます。


■企業概要
株式会社マイファーム( https://myfarm.co.jp/ )
本社所在地:〒600-8216 京都市下京区東塩小路町607番地 辰巳ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :100,000,000円(資本準備金218,853,116円)
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/
体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/
農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/
農産物生産事業および企業参入サポート/
流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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