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サブカルチャーで賑わいづくり!和風コスプレ喫茶『あるある茶房in食市食座』期間限定オープン!~「あるあるCity」「(仮称)北九州市漫画ミュージアム」の本年開館に向け~

@Press / 2012年2月6日 16時30分

あるあるシティロゴ
株式会社アパマンショップホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:大村 浩次 証券コード:8889)は、2012年4月開館予定のサブカルチャー商業ビル「あるあるCity」オープンに先がけ、北九州市小倉北区中心市街地一帯で開催される北九州を代表する食の一大イベント「第12回 小倉 食市食座」に、サブカルチャーを体感できる和風コスプレ喫茶『あるある茶房』を期間限定オープンいたします。
◎第12回 小倉 食市食座公式サイト: http://www.uomachi.or.jp/shokuichi/


当社では現在、北九州市中心市街地活性化基本計画(小倉地区)掲載事業である「小倉駅北口商業ビル(ラフォーレ跡)再生事業」を進めています。
漫画・アニメ等のサブカルチャーをコンセプトとして吸引力のある集客核を整備し、小倉地区中心市街地の活性化に寄与することを目指し、2012年4月に商業ビル「あるあるCity」として新生オープンを予定しています。

(仮称)北九州市漫画ミュージアムも、同施設内に2012年夏頃開館予定であり、多数の漫画家を輩出した北九州市独自の文化を活かしたシンボル事業として、多くの期待が寄せられています。

同事業の一環として、昨年10月にはサブカルチャー文化の発信・好感獲得、JR小倉駅を中心とした回遊性の向上、および、地域団体との連携等を目的としたイベント「あるあるフェスタ」を開催し、地元のみならず広域から多数のご参加をいただきました。

そしてこのたび、北九州市小倉北区中心市街地一体で開催される北九州を代表する食イベント「食市食座」に、『あるある茶房』を期間限定で出店し、サブカルチャー文化体感の機会を再度ご提供いたします。サブカルチャーを小倉の新たな魅力として発信することで、エリアとしての集客力向上と顧客化につなげ、サブカルチャーを地域に根差したコンテンツとして育ててまいりたいと考えております。

つきましては、多くの方々に『あるある茶房in食市食座』へお越しいただきたく、広くPRしていただきますようご案内お願い申し上げる次第です。


<開催概要>
『あるある茶房』 サブカルチャーがギュッとつまった、和風コスプレ喫茶
◎実施日程/2012年2月18日(土)~19日(日)
◎実施時間/18日(土) 11:00~19:00
      19日(日) 11:00~16:00
◎実施会場/魚町銀天街 新米谷呉服店(北九州市小倉北区魚町3-3-24)
◎実施内容/・喫茶
      和装コスプレのスタッフがおもてなし。
      小倉で80余年の歴史をもつ「つじり茶屋」の煎茶をご提供します。
      ○煎茶(和菓子付)・・・300円
      18日:限定300名様分 19日:限定200名様分

      ・漫画コーナー
      お茶を楽しみながら、漫画もお楽しみいただけます。
      北九州ゆかりの作品をラインナップ!(予定)
       ※ご利用は、喫茶ご注文の方のみとさせていただきます。

      ・展示コーナー 観覧無料
      あるあるCity&(仮称)北九州市漫画ミュージアムによるパネル展、
      未来の漫画家発掘コンテストの受賞作品展(※下記参照)を開催します。

■コスプレ・店内撮影 大歓迎!
店舗2Fに更衣室(無料)のご用意がございます。ぜひご利用ください。


<未来の漫画家発掘コンテスト 授与式>
食市食座オープニングステージにおいて、昨年10月より募集しておりました「未来の漫画家発掘コンテスト」の優秀作品を発表。賞状・賞品の授与式を行ないます。
◎実施日程/2012年2月17日(金)
◎実施時間/16:00~16:15
◎実施会場/JR小倉駅JAM広場
◎審査員 /松井 栄元氏(集英社編集者)


【お客様窓口】
あるあるフェスタ運営事務局
TEL:093-511-4102(担当:高田)


【参考資料】
<事業の背景>

※「小倉駅北口商業ビル(ラフォーレ跡)再生事業」について
小倉駅北口商業ビルは、地上7階地下1階の鉄筋構造ビルであり、(仮称)北九州市漫画ミュージアムは、このうち5、6階に配備される予定で現在計画が推進されています。
当該事業は、この小倉駅北口商業ビルの5階以下に計画されるものであり、上階の(仮称)北九州市漫画ミュージアムに関連するテナントを誘致し、サブカルチャータウン(ポップカルチャータウン)「あるあるCity」を形成し、広域からの集客を図ろうとするものです。
海外にもファンが増大する漫画、アニメをポップカルチャーとして、全国は言うに及ばず海外にも紹介しようとする試みは、全国の諸都市が類似施設を作ろうとしても漫画文化という素地がないとまねのできないものであり、東アジア諸国から近距離にあるという地の利を生かした事業発想は先進性のあるものと考えます。
また、今、モノが売れなくなり、e-コマースに流通形態がシフトするなど小売業が衰退していく中、中心市街地における来街者の減少はゆゆしき問題となっており、街を人が歩かなくなる状況が目の前に到来しようとしています。
当該事業は、そのような時代に「コト」の提供に取り組みます。「コト」とは、「楽しいコト」「刺激的なコト」「素敵なコト」など、物品や製品などのハード固体の「モノ」に対するもので、「感性価値」とも言い換えられます。このコンセプトは、新たな時代のニーズに対応した新たな都市型商業施設のフォーマットとなり得ます。
公的大型集客施設との連動、地域商店街との連携を図る当該施設の計画は、他地域において同様の計画を立案する場合、当該事業のモデル性は非常に高いものと確信しております。


<施設概要>
サブカルチャーの聖地が小倉駅新幹線口(北口)に誕生!いろいろなサブカルチャーのアイテムやイベント、美味しい食と出会うドキドキ感、それを手に入れるワクワク感・・・ひとつひとつがアトラクション!
体験するすべてに楽しさが溢れる、それが「あるあるCity」です。

施設名称    : あるあるCity ※2012年4月OPEN 予定
所在地     : 北九州市小倉北区浅野2-14-15
          小倉駅新幹線口(北口)徒歩2分
          (ペデストリアンデッキ直結)
公式サイト   : http://aruarucity.com/ (あるあるシティ)
          http://www.uomachi.or.jp/shokuichi/ (第12回小倉食市食座)
主な入居予定店舗: (仮称)北九州市漫画ミュージアム

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

シティ画像食市食座

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