ソニックス、「モバイルファースト開発ガイドライン」を発表 多様化するユーザ利用シーンに対応するアプリケーション開発の指針を策定

@Press / 2013年2月8日 10時30分

Android向けオープンソースソフトウェアやライブラリや、Android端末のテスト自動化サービス「Scirocco Cloud(R) (シロッコ・クラウド)」を提供する株式会社ソニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉澤 武則)は、この度、スマートフォン黎明期から培って来たノウハウを活かし、スマートデバイス向けアプリケーション開発のための「モバイルファースト開発ガイドライン」(以下「本ガイドライン」)を発表しました。ソニックスは本ガイドラインを通じてより利便性が高く創造的なアプリケーション開発を推進し、ガイドラインに基づくノウハウをコンサルティングサービスを通してご提供してまいります。


【背景と課題】
近年、スマートフォンやタブレットの普及に伴いユーザのモバイル活用が進み、アプリケーションやサービスの利用シーンはより多様化しています。多種多様な端末や、多様なOSの相互互換性など課題は多く、従来通りのPCサイトを起点としたサイト・サービス設計では利用者のニーズに対応しきれないケースが増加しています。

<アプリケーションの企画者や開発者の課題>
・モバイルアプリケーションのノウハウ不足
 従来のシステムとは異なるアプローチやM2M、O2Oなどモバイル特有のノウハウが少ないため、質の高いモバイルコンテンツを低コスト・スピーディに開発することが難しい。
・マルチプラットフォーム対応が困難
 対応する端末やOSが多様なため、既存のシステムやサービスからの移行や連携に苦労する。
・WebアプリケーションかNativeアプリケーションかの選択
 適用すべき最適な技術に関する指針が存在しない。
・モバイル特有のセキュリティ対策
 プライバシー対策やモバイル特有のセンサー情報やデータ連携に対するセキュリティ対策。


【「モバイルファースト開発ガイドライン」の特徴】
こうした課題を解決するために、このたびソニックスは「モバイルファースト」の概念を取り入れたアプリケーション開発指針を策定しました。「モバイルファースト」というコンセプトは元来ウェブサイトを中心に生まれたもので、まずモバイルサイトを中心にコンテンツを考え、その後PCなど他のデバイスへと対応させていくというものです。
ソニックスでは独自にスマートデバイス向けアプリケーション分野にこれを発展させ、本ガイドラインを作成しました。「設計時にモバイル特有のユーザの利用シーン等を想定し、必要な機能を洗い出すこと」、「NUI(Natural User Interface)や各種センサーを活用すること」などを通じて、新しいユーザ体験やサービスを創造することを目指しています。

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