サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)用、多角度光散乱検出器「Viscotek SEC-MALS20」を9月4日より発売開始

@Press / 2013年8月26日 10時30分

MALS
スペクトリス株式会社 マルバーン事業部(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:テングヮン タン)は、サイズ排除クロマトグラフィー※(SEC)用、多角度光散乱検出器「Viscotek SEC-MALS20」を9月4日より発売いたします。


「Viscotek SEC-MALS20」は、サイズ排除クロマトグラフィー用のマルチアングル光散乱検出器です。20角度での散乱光を同時に測定することにより、溶出体積に依存しない絶対分子量を算出します。独自の光学的技術を採用したことにより、絶対分子量測定において最も重要である、低角度の散乱光データを、より高精度に取得することが可能です。
マルバーンではすでに、90°(直角)散乱の検出器、7°(低角)散乱検出器を取り扱っております。あらたに多角度の検出器が加わることで、ユーザー様の測定対象や測定目的により適した検出器をご提案いたします。
また、ポンプ、デガッサー、オートサンプラーを備えたサンプリングユニット、「Viscotek GPCmax」と組み合わせれば、サンプリングから測定、データ解析まで1つのソフトウェアで全自動化が可能です。装置サイズは26cm(幅)×46cm(奥行き)×16cm(高さ)とコンパクトな設計により実験室スペースを有効活用できます。

なお、「Viscotek SEC-MALS20」は、9月4日(水)~6日(金)幕張メッセ国際展示場にて行われるJASIS2013のマルバーンブース(6B-501)に展示予定です。そして、9月5日(木)13時35分-14時25分 ホテルニューオータニ幕張にて、製品セミナーも行います。
マルバーンウェブサイト: http://www.malvern.jp/mals-launch

※サイズ排除クロマトグラフィー:
ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)とも呼ばれ、高分子を流体力学的な大きさにより、分離、分析する装置です。数多くの細孔(ポア)を持つ充てん剤が充填されたカラムを通り抜ける際、大きな分子から小さな分子の順に排出される現象を利用してふるい分けを行います。このようにして分離された分子をRI検出器、UV検出器、相対粘度検出器、光散乱検出器を用いて測定することにより、分離した成分の絶対分子量、流体力学的な大きさ、固有粘度などを解析できます。主にプラスチック材料やゴム、タンパク質、医薬品といった製品の研究開発および、品質管理にて利用される装置です。

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