AgriScienceがモンゴルの植物工場開発に向けて、こもろ布引いちご園と共同プロジェクト契約を締結

@Press / 2013年9月2日 9時30分

【香港】栽培ラック
AgriScience株式会社(所在地:長野県小諸市、代表取締役:コー・ベンソン、以下 AgriScience)はこの度、ビジネスパートナーのこもろ布引いちご園株式会社(所在地:長野県小諸市、代表取締役:倉本 強)が国際協力機構(JICA)におけるモンゴルでの植物工場建設プロジェクトへの参画が決定したのを受け、その植物工場に栽培設備や生産管理システムの提供を行うための共同プロジェクト契約をこもろ布引いちご園株式会社と2013年8月28日に結んだ事を発表致します。


■ファームドゥ社のJICA案件に完全閉鎖型植物工場技術を提供

15年に渡る植物工場経験と高い水耕栽培技術を有するこもろ布引いちご園株式会社は、農資材および農産物の販売を通じて農業経済の活性化に貢献する企業体であるファームドゥ株式会社(所在地:群馬県前橋市、代表取締役:岩井 雅之)が、JICAの推進する案件「農業生産者の所得向上支援事業準備調査(BOP ビジネス連携促進)」にモンゴルへの植物工場導入を提案する中、その共同提案者として植物工場と栽培技術の提供を行ってきました。

この案件の採択を受けたこもろ布引いちご園は、完全閉鎖型の植物工場をモンゴルに建設する計画を柔軟かつ迅速に進める上では、完全閉鎖型植物工場に対応したクラウドベースの農業生産管理システムと専用の給液ラックシステムを自社製品に持つAgriScienceのHYDROTELLIGENCE(R)2.0(ハイドロテリジェンス2.0)の適用が不可欠と判断するに至り、今回の共同プロジェクト契約を結ぶに至りました。


■モンゴルの植物工場業務管理にハイドロテリジェンス2.0とUrban Famsの実績

AgriScienceのハイドロテリジェンス2.0は、こもろ布引いちご園の水耕栽培技術を応用した計画生産シミュレータである「ハイドロテリジェンス1.0」(2012年2月発表)をベースに、その姉妹会社である香港の完全閉鎖型植物工場Urban Farms Ltd.(所在地:香港油塘、代表取締役:コー・ベンソン)の栽培状況分析型の農業生産管理システムとして開発された植物工場用業務システムです。また、2,500平方メートルのクリーンルームを持つUrban Farms内で使用されている完全閉鎖型植物工場用の栽培ラック設備は、Urban FarmsとAgriScienceが共同開発した完全オリジナル自社製品ですので、今回のモンゴル案件に向けては現地の環境にあわせての柔軟なフィッティングが可能となります。

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