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いちご生産・ジャム製造発祥の地! 長野県小諸市のふるさと納税返礼品「こだわりのジャム」9選

マイナビニュース / 2024年4月27日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

長野県小諸市(こもろし)のふるさと納税返礼品、9選を紹介します。

雄大な浅間山の南斜面に広がる小諸市は、市の中央部を千曲(ちくま)川が流れる詩情豊かな高原都市。全国トップクラスの晴天率を誇り、陽光をたっぷり浴びて育った桃・りんごなどフルーツの栽培が盛んです。

明治43年(1910年)4月20日に、小諸市の塩川伊一郎さんが「御牧(みまき)いちご」のルーツとなるいちごを使ったジャムと洋桃缶詰を明治天皇に献上したとの記録が残っています。日本のジャム産業の発展に大きく貢献したことから、4月20日が「ジャムの日」と制定されたそうです。小諸市にゆかりのある記念日なんですね!

また、同市では「4月はジャムを食べよう」と給食で手作りジャムが提供されるなど、ジャムに親しむイベントも開催されているとのこと。

今回紹介するのは、そんないちご生産・ジャム製造発祥の地である小諸市の返礼品「こだわりのジャム」。多くの事業者がこだわりをもって作る、いちごや桃などバラエティに富んだジャムです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった「こだわりのジャム」を9つ紹介していきます。
○いちごジャム

標高600m~2000mに位置する小諸市は、冬は寒さが厳しく夏は湿気が少ないのが特徴。くわえて、国内でも屈指の晴天率を誇り、昼夜の寒暖差があることから、いちごの栽培に適した風土なのだそう。かつて露地栽培が盛んに行われた御牧ヶ原(みまきがはら)台地には、「いちご平(だいら)」という地名が今も残っており、起源は平安時代ともいわれているのだとか! そんな小諸市自慢の「いちごジャム」を紹介します。
○ジャム いちご 3本 セット 無添加 イチゴ 苺 長野

・提供事業者:農業生産法人 こもろ布引いちご園株式会社
・内容量:110g×3本
・寄附金額:1万円

食の安心安全にこだわる「こもろ布引(ぬのびき)いちご園」は、GLOBAL G.A.P.の認証を取得し、基準に沿って管理をしています。手間と愛情をかけて大切に育てた、新鮮な完熟いちごから作ったジャムです。無添加、無着色で安心! 「章姫(あきひめ)」と「紅ほっぺ」の詰め合わせ、またはどちらかが3本セットで届きます。

事業者の声
当園は平成11年にいちご生産発祥の地とされている長野県小諸市に開園いたしました。長野県東部・浅間山の南斜面に当たる小諸市は標高が700~800メートルの準高冷地に属し、夏でも夜温が20度ほどでいちご苗の生産に適した気候です。
いちご狩りと業務用いちご生産、苗の出荷を3本柱とし、天候や季節に左右されない安定的な生産を目指し、業務用いちごは9月末から7月中旬までの長期出荷を実現いたしております。2023年1月から6月末までのいちご狩りでは、約4万5000名のお客様にご来園いただき、好評をいただいております。

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