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マクニカのDSF CycloneがTPM優秀商品賞を受賞

@Press / 2024年3月25日 10時0分



株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、製造現場向けDXソリューションであるDSF Cycloneに対して、公益社団法人日本プラントメンテナンス協会が定めるTPM優秀商品賞 実効賞を受賞したことを本日発表いたします。


画像 : https://newscast.jp/attachments/MTdETJWKIBDsAZC0nefQ.jpg


■TPM優秀商品賞 実行賞受賞において優れている点と評価を受けた内容
① 生産現場におけるデータ収集、データ活用の方法をTPM*の枠組みを使って標準化することで、生産現場での改善活動を支援できるようにした点。
② TPMの考え方に基づくことで、スクラッチ開発ではなくパッケージソリューションとして提供することを可能にし、他ラインへの横展開も容易にしている点。
③ 生産現場のデータ入力の負担を最小限にするシステム内の処理及びユーザインタフェースの最適化を行っている点。
DSF Cycloneは、マクニカが2013年に開発した生産活動のデータ利活用を支援する製品で、TPMの考え方を土台にしています。具体的には生産活動に付随する記録や集計などの間接業務をシステム化し、これらの作業にかかる時間や労力を削減、生産活動に携わる人々は付加価値の高い重要な改善活動により集中できるようになります。その結果、生産現場の効率性や品質向上に寄与、より良いモノづくりを実現するための基盤となります。マクニカは、より多くの製造現場におけるより良いモノづくりの実現に向けて、DSF Cycloneの提供のみならず、蓄積されたデータをもとに生産計画の最適化といった発展的なデータ活用のご支援を今後も進めていきます。


画像 : https://newscast.jp/attachments/1KrHbEVMRa9qlbgwNzaV.png


*:TPM(Total Productive Maintenance)とは、
製造工場及び設備におけるロスをゼロにすることを目的に、設備管理と生産性維持のためのマネジメントシステムです。1971年に日本プラントメンテナンス協会によって提唱されました。設備を適切に維持し続けることで、故障、製品不良、作業のムダなどの「ロス」を未然に防ぐ、すなわちロス・ゼロをターゲットとすることがTPMの特徴です。
【DSF Cyclone の詳細はこちら】
URL: https://www.macnica.co.jp/business/ai_iot/products/service/137029/
【製品に関するお問合せ先はこちら】
株式会社マクニカ DSF Cycloneサービス担当窓口
TEL:045-470-9118
E-mail:cyclone_sales@macnica.co.jp
※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。


株式会社マクニカについて


マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて:www.macnica.co.jp




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プレスリリース提供元:@Press

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