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<横浜生まれ>BOWDOCK MASK Bluetooth Audio SystemのMakuakeプロジェクトを開始 期間:2024年3月23日(土)~4月22日(月)

@Press / 2024年4月3日 11時0分

シンプルと拡張性の両立
有限会社クラフトワーク(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:吉田 文一)は、新開発のデスクトップサイズのスピーカーシステムと真空管HiFiデジタルミニアンプのセット「BOWDOCK MASK Bluetooth Audio System/バウドックマスク・ブルートゥース・オーディオシステム」を開発。2024年3月23日(土)~4月22日(月)の期間、Makuakeにてプロジェクトを実施中です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_1.jpg
シンプルと拡張性の両立

仮面スピーカー :厚さ4mmのアルミニウムの仮面による新しい音質
でべそプラグ :ポートプラグにより密閉型からバスレフ型まで4段階の音質コントロール
アナデジ小型アンプ:真空管採用のデジタルアンプでスマホやタブレットの音源をかんたん再生

BOWDOCKブランドはデザイナーがデザインから生産までを一括管理する「オーディオ業界のデザイナーズブランド」を目指します。
BOWDOCKブランドは令和に生まれたメーカーメリットを活かして「アナログ=贅沢・デジタル=節約」を推奨いたします。
電気的な技術を追求する既存のオーディオ機器メーカーとは異なり、デザインから生まれる性能を追求しています。
令和時代に生まれた各社から発売されています安価で安定した音質の高性能デジタルオーディオチップ採用のBluetooth搭載アンプの研究を続けてきましたが、1年間の経過観察を終えたBluetooth真空管HiFiデジタルミニアンプのOEM供給によりBOWDOCK MASK Bluetooth Audio Systemが誕生いたしました。


■人の心理から生まれたピクトグラフ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_2.jpg
人の心理からのピクトグラフ

仮面をつけたヒーローやヒロインが大活躍するアニメ・漫画・実写版映画が大流行している世の中ですが、人は仮面をつけることで、映画の世界から抜け出してハロウィンで仮装したキャラクターとして振舞って別人格を楽しみます。
それではスピーカーに仮面をつけたら、スピーカーも仮面のキャラクターになる!?かもしれない。
そんなデザイナー的あいまい発想でBOWDOCK MASKのピクトグラフが生まれました。


■仮面の秘密
1. 厚さ4mmのアルミニウムの仮面
BOWDOCK MASKは仮面スピーカーをそのままネームにしました。一般的にアルミニウムは軽いというイメージがあると思いますが、それは金属の中では軽いというだけで、厚さ4mmのアルミニウムになれば硬性に優れ、ズッシリと重く、これぞ秘密の仮面という質感を感じます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_3.jpg
アルミニウムの仮面

2. スピーカーユニットからの音を正面と側面に分離
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_4.jpg
スピーカーの音を側面へ分離

イラストはプレートと筐体側面の隙間から波動が出るイメージ

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_5.jpg
指向性を持たせた音を正面に噴出

仮面の穴から指向性を強く持った波動が出るイメージ
a.音の広がり感:指向性を持った前方に飛び出す音と上下左右に広がる音のわずかな時間差。
b.音の厚み :4mmの極厚アルミニウムから金属的な共振音
この2つの要素が独特なライブサウンドを生み出すと想定しました。

3. スピーカーユニットを仮面で押さえてガッチリ固定
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_6.jpg
ユニットをサンドイッチ

4点のビスで固定されたスピーカーユニットに硬性と重みのある4mm厚のアルミニウムで正面からサンドイッチ。


■インテリア性の高いフォルム
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_7.jpg
インテリア性を重視

シボ塗装のバウドックグレーを基調に、正面にはバスレフポートの風切り音を軽減するエッジ処理を施した光沢感の高いブラックのアクリル板を採用してボディカラーにアクセントをつけ、シルバーの仮面を際立たせました。


■デスクトップでの使用を配慮
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_8.jpg
デスクでの使用を配慮



コンパクトボディのBOWDOCK MASKは少し上向きに傾斜させることでデスク上での使用を配慮。
エンクロージャーの側面パネルに脚の役割を持たせてそこ面を前方に向けることで、ボトムのバスレフポートの波動を前方に向かわせます。


■物理的音質コントロール
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_9.jpg
ツインバスレフポート

アンプのトーンコントロール(イコライザー)で電気的な信号を変えると、アーティストとエンジニアが作った音に手を加えることになります。
BOWDOCK MASKの物理的音質コントロールは電気的な信号を変えることなくスピーカーだけで音質をコントロールするため音痩せの心配がありません。
スピーカーシステムBOWDOCK MASKは正面とそこ面に2つのバスレフポートにより「物理的音質チューニング」を実現します。


■お好みで4通りの音質
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_10.jpg
物理的音質チューニング

1. 全開口サウンド
フロントバスレフポート開口・ボトムバスレフポート開口
2. フロントバスレフポートサウンド
フロントバスレフポート開口・ボトムバスレフポート閉口
3. ボトムバスレフポートサウンド(フロントバスレフポートサウンドと異なる音)
フロントバスレフポート閉口・ボトムバスレフポート開口
4. 密閉サウンド
フロントバスレフポート閉口・ボトムバスレフポート閉口
でべそプラグ(バスレフポートプラグ)の抜き差しで異なる音質をお楽しみいただけます。


■魅惑のアナデジサウンドの真空管HiFiデジタルミニアンプ
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_11.jpg
魅惑のアナデジサウンド

BOWDOCK MASK Bluetooth Audio Systemは手のひらサイズの真空管HiFiデジタルミニアンプBOWDOCK TUBE/バウドックチューブとスピーカーシステムBOWDOCK MASK/バウドックマスクのセット製品です。BOWDOCK TUBEは小さくて場所をとらないボディですが、GE5654真空管を使用して音質を向上させ、最大出力80W+80W(8Ω)のスペックです。GE5654真空管とHiFiサウンドは、暖かくて甘い、繊細でまろやかなとても聴きやすい低域から高域までのクリアサウンドが魅力です。BOWDOCK MASKを小さな音で楽しみたいときは、ボリュームを絞って左から3番目のスイッチをFALAT→BOOSTに切り替えると中低音域がカバーされます。


■デジタル音源を楽しむ
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_12.jpg
デジタル音源を満喫

BOWDOCK TUBEは最新のBluetooth 5.0規格でスマートフォン、コンピューター、Bluetooth対応TVのデジタル音源を迫力のサウンドで楽しむことができます。


■数多くのアナログ端子を装備
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_13.jpg
数多くのアナログ端子を装備

背面いっぱいに並んでいる端子は、MM型フォノ・AUDIO IN・SUBウーハーを装備。 小型ながら高級機並みに外部機器との接続ができます。


■アナログレコードを楽しむ
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_14.jpg
アナログレコードをプレイ

MM型フォノ端子(フォノアンプ不要)でアナログレコードプレーヤーを使用することができます。


■レガシーオーディオ機器を楽しむ
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_15.jpg
レガシーオーディオ機器を復活

AUDIO IN端子は様々なオーディオ機器を接続できます。押入れに眠っているCD・MD・カセットなどのオーディオ機器を最新のシステムで楽しむことができます。


■ところで真空管って?
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_16.jpg
ブルーとオレンジのディスプレイ

真空管とは電流の制御や増幅を行うことができる電子管(電子バルブ)のことで、戦後の電気機器を支えた部品です。アナログ・オーディオアンプは、真空管やトランジスタが搭載しており、デジタル・オーディオアンプとは異なる音質を好まれる方もいらっしゃいます。
BOWDOCK TUBEを特徴づけている真空管ですが、スイッチでブルー・消灯(真空管の光のみ)・オレンジへの色の切り替えでインテリアとしての真空管を演出しています。

画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_17.jpg
ブルートゥース・オーディオシステム


<製品仕様>
商品名:BOWDOCK MASK Bluetooth Audio System /
バウドックマスク・ブルートゥース・オーディオシステム
形式 :BOW2404AS

<スピーカーシステム>
ダブルバスレフ型
使用ユニット :5cmフルレンジスピーカー
再生周波数帯域:<97.5Hz~28,000Hz>
出力音圧レベル:83.41dB/W(1m)
インピーダンス:8Ω
最大許容入力 :7W
入力端子 :バナナプラグ・Yラグ・ケーブル直付け
外形寸法 :118(W)228(H)× 226(D)mm
(約 / 突起部含む)
総質量 :1.6 kg(約)×2本
生産国 :日本

<真空管HiFiデジタルミニアンプ>
Bluetoothチップ :QCC3008(APTX/APTX-LL対応)
アンプIC :TDA7498E
オペアンプ :NE5532
スピーカーインピーダンス:4-8Ω
MAX出力電力 :80W+80W(8Ω負荷)
周波数応答 :20Hz-20KHz(±3dB)
SNR :> 90dB
THD :0.5%
入力感度 :0.775V
高音と低音の範囲 :±6dB
外形寸法 :118(W)×132(H)×208(D)mm
(約/突起部含む)
総質量 :0.85 kg(約)
生産国 :中国

<付属品>
・電源アダプタ
・スピーカーケーブル
・取扱説明書

※本製品は製品向上のため予告なく変更することがあります。
※カタログと実際の商品の色とは、印刷の関係で異なることがあります。
※お使いのモニターやお部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。


■BOWDOCK取扱店
ビックカメラ

<Makuake/マクアケプロジェクト>
https://www.makuake.com/project/bowdock_6

<BOWDOCK HP>
https://www.bowdock.jp

<CRAFTWORK Inc.>
http://www.craftwork-inc.jp


■デモ機
SMOKIN' FISH RECORDS様のご好意で実現しています。視聴者様には大変恐縮ですが、お客様のご迷惑にならないよう店主の指示に従ってください。お店の混み具合により視聴できない場合がありますのでご了承ください。

画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/390430/LL_img_390430_18.jpg
大きな音で視聴できるお店

SMOKIN' FISH RECORDS
所在地 : 〒231-0041 神奈川県横浜市中区吉田町3-14 新井ビル 1F
電話 : 045-334-8593
営業時間: 12:00~22:00
定休日 : 不定休
席数 : カウンター8席
喫煙 : 全面喫煙可
※土日のご視聴はご遠慮ください。
※ご来店でレコード購入の場合は飲食の必要はありません。
※営業時間や定休日に関する最新情報はSMOKIN' FISH RECORDS様のインスタグラムをご確認ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

人の心理からのピクトグラフアルミニウムの仮面スピーカーの音を側面へ分離

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