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上質なトーンと独自の「CAB RESONANCE」機能を備えたベース用ヘッド・アンプを発売

@Press / 2024年4月18日 16時0分

『KATANA-500 BASS HEAD』(上)と『KATANA CABINET 112 BASS』(下)イメージ
ローランド株式会社は、ボス(BOSS)ブランドのベース用ヘッド・アンプ『KATANA-500 BASS HEAD』とベース・アンプ用キャビネット『KATANA CABINET 112 BASS』を、2024年4月27日(土)に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_1.jpeg
『KATANA-500 BASS HEAD』(上)と『KATANA CABINET 112 BASS』(下)イメージ

<ここがポイント>
●新開発のクラスD回路をコンパクトな筐体に搭載。最大出力500Wのベース用ヘッド・アンプ
●スピーカー・キャビネットの理想的なレスポンスを実現する、独自の「CAB RESONANCE」機能
●パワフルかつコンパクトなベース・アンプ用キャビネット『KATANA CABINET 112 BASS』も同時発売

製品の詳細はこちら:
・KATANA-500 BASS HEAD
https://www.boss.info/jp/products/katana-500_bass_head/
・KATANA CABINET 112 BASS
https://www.boss.info/jp/products/katana_cabinet_112_bass/
製品の動画はこちら: https://youtu.be/jWjdldjKi14


ブランド:ボス(BOSS)
品名 :ベース・ヘッド・アンプ『KATANA-500 BASS HEAD』
ベース・アンプ・キャビネット『KATANA CABINET 112 BASS』
価格 :オープン価格
発売日 :2024年4月27日(土)

『KATANA-500 BASS HEAD』は、高品位なサウンドとパワフルな出力を実現するコンパクトなベース用ヘッド・アンプです。洗練されたプリアンプと新開発のクラスD回路の組み合わせにより、プレイヤーのニュアンスを忠実に反映するクリアで高品位なサウンドを実現。新たに開発された「CAB RESONANCE」機能は、接続するスピーカー・キャビネットの理想的なレスポンスを引き出すことが可能です。柔軟な音作りを可能にする「4バンド・イコライザー」、「ダイレクト・ブレンド」、サウンドに異なるキャラクターを付与する「AMP FEEL」機能などにより、こだわりのある音づくりを実現します。充実の出力端子を備え、ライブ、レコーディング、自宅での練習など、幅広いシチュエーションへの対応が可能です。


【さらに詳しく】
●クリアなサウンドとハイ・パワーを両立する新開発のパワーアンプ回路
『KATANA-500 BASS HEAD』は、当社の持つノウハウを注ぎ込んだ新開発のパワーアンプ回路を搭載しています。クラスDをベースに設計されたこのパワーアンプ回路と、洗練されたプリアンプ回路との組み合わせにより、クリアなサウンドと500Wの最大出力を両立しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_2.jpg
『KATANA-500 BASS HEAD』 フロント・パネル

●独自の「CAB RESONANCE」機能
新規開発の「CAB RESONANCE」機能は、接続するスピーカー・キャビネットに合わせて『KATANA-500 BASS HEAD』のリアクティブ回路を最適化することで、常にベストなマッチングを実現することができます。ボタン一つで接続するスピーカー・キャビネットのインピーダンスや周波数特性を解析し、最低周波数の増幅や、サウンドの輪郭に影響を与える不要な共振の抑制など、多くの複雑な処理を瞬時に行います。
『KATANA-500 BASS HEAD』は、スピーカー・キャビネットの持つレスポンスを最大限に引き出し、腰のある低域と歯切れの良さを両立した理想的なベース・サウンドを実現します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_3.jpeg
『KATANA-500 BASS HEAD』 「CAB RESONANCE」 コントロール部

●理想の音作りをサポートするコントロール部
『KATANA-500 BASS HEAD』は、BASSとTREBLEに加え、それぞれ3つの周波数から選択することができるLOW MID、HIGH MIDのノブで構成された4バンド・イコライザーを備えています。また、不要な低域をコントロールする「BOTTOM」、フレット・ノイズなどを調整する「HI CUT」、サウンドの輪郭を整える「SHAPE」スイッチを装備。より緻密な音作りが可能です。
「AMP FEEL」機能は、『KATANA-500 BASS HEAD』のクリアでワイドレンジな基本サウンドのキャラクターに変化を与えることができます。よりレンジが広く、レスポンスに優れた現代的なサウンドの「MODERN」、温かみのある自然な歪みとトーンを得ることができる「VINTAGE」の2種類から選択することができます。

使用頻度の高いエフェクトである「COMP」と「DRIVE」は、それぞれ独立したノブで構成されており、直感的かつ素早い操作を可能にしています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_4.jpeg
『KATANA-500 BASS HEAD』 コントロール部

●充実の出力端子
『KATANA-500 BASS HEAD』はさまざまなシーンに対応する、充実した接続端子を装備しています。2つの「SPEAKER OUT」にはスピコン・タイプの端子を採用。PAへ直接出力が可能なXLR端子の「LINE OUT」に加え、PCでのレコーディングに対応するUSB端子、ヘッドホン端子などを搭載しています。

●専用アプリで広がるアプリケーション
『KATANA-500 BASS HEAD』には、専用アプリ「BOSS TONE STUDIO for KATANA BASS HEAD」(Windows/macOS/iOS/Android対応)が用意されています。専用アプリの使用により、PCでの音作りや本体からはアクセスできないエフェクトの選択もできます。また、オプションのフット・コントローラー「GA-FC」、「GA-FC EX」を接続することで、サウンドを足元でコントロールすることが可能となります。また、Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor「BT-DUAL」の装着により、モバイル端末から専用アプリの使用や、オーディオの再生をワイヤレスで行うことができます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_5.jpeg
『KATANA-500 BASS HEAD』 PCとの連携 イメージ

●コンパクトかつパワフルなスピーカー・キャビネット『KATANA CABINET 112 BASS』
同時発売の『KATANA CABINET 112 BASS』は、12インチのウーファー×1基とツイーターの2wayスピーカー・システムを採用し、最大入力500Wのパワフルかつパンチのあるサウンドを実現するベース・アンプ用キャビネットです。
バッフル・ボード、キャビネット・ボードの素材や厚みを調整することで、バランスの良いタイトなキャビネットの「鳴り」を実現。ウーファーには、軽量かつパワフルなドライバーとして評価の高い、Eminence製の「12” Neodymium Series」を採用。ツイーターはON/OFFの設定に加え、最適なバランスで設定されたHIGH/LOWの2つのバリエーションを選択することができます。
『KATANA CABINET 112 BASS』は、『KATANA-500 BASS HEAD』はもちろんのこと、さまざまなベース・アンプとの組み合わせにおいて、レスポンスに優れたパンチのあるサウンドを実現します。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_6.jpg
『KATANA CABINET 112 BASS』

●主な仕様
『KATANA-500 BASS HEAD』
外形寸法:298(幅)×212(奥行)×96(高さ)mm
質量 :2.8kg

『KATANA CABINET 112 BASS』
外形寸法:534(幅)×456(奥行)×380(高さ)mm
質量 :16.5kg

●製品画像

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_7.jpg
『KATANA-500 BASS HEAD』 イメージ
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_8.jpg
『KATANA-500 BASS HEAD』(上)と『KATANA CABINET 112 BASS』(下) イメージ
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_9.jpeg
『KATANA-500 BASS HEAD』とBluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor「BT-DUAL」の装着 イメージ
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_10.jpeg
『KATANA-500 BASS HEAD』 スマートフォンとの連携 イメージ
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_11.jpeg
『KATANA-500 BASS HEAD』と『KATANA CABINET 112 BASS』 セットアップ イメージ
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/391995/LL_img_391995_12.jpeg
『KATANA-500 BASS HEAD』と『KATANA CABINET 112 BASS』 演奏 イメージ

※ 画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/1084/ よりダウンロードいただけます。
※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。


■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド製品サポート: https://roland.cm/contact


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

『KATANA-500 BASS HEAD』 フロント・パネル『KATANA-500 BASS HEAD』 「CAB RESONANCE」 コントロール部『KATANA-500 BASS HEAD』 コントロール部

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