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業務効率化・製造業DXを実現!インフォファーム、『戦略箱ADVANCED』で「製造業テンプレート」を新たに展開

@Press / 2024年5月8日 10時0分

情報を集約
システム開発やITインフラ構築などDX事業を展開する株式会社インフォファーム(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:辻 雅文)は、2024年5月より同社の営業支援ソフト『戦略箱ADVANCED』で営業部門のみならず、製造現場や生産管理部門でもご利用いただける製造業向けテンプレートを展開します。製造業は複雑なサプライチェーンが存在し、環境問題や国際情勢など日々変化するビジネス環境に対応する必要があります。また「2024年問題」がもたらす物流の輸送リソース減少の影響やナレッジの継承に時間がかかるといった問題もあります。『戦略箱ADVANCED』は業務の効率化・人手不足の解消といった課題の解決に貢献します。

サービスサイト: https://infofarm-products.jp/senryaku/


■製造業で求められるDX
DXとはデータやデジタル技術を活用することで、ビジネスモデルや、組織等を「変革」し、「新たな価値を創造すること」を言います。製造業においてはデータの蓄積・分析、センサーの活用等により製造コストの削減や日々変化するビジネス環境に対応するためにもDXが求められています。特に工程が複雑で高度な技術力が必要な製造業では業務の引継ぎに時間がかかるため、製造管理を最適化し生産性の向上を図る必要があります。DXによりアナログからデジタルに移行することで、これまで手動で行っていた作業をツールが担うようになり人的コストを削減・作業効率化できます。他にもこれまでは電話などアナログで行っていた作業依頼の伝達ミスといった人為的なエラーの減少も期待できます。
同社では『戦略箱ADVANCED』をご導入いただくことで、納品先の業種や支店といった基本情報から商談情報など顧客に関する情報を一元管理、部門を跨いだ進捗管理やクレーム管理等、各種管理を行うことで業務の効率化を支援します。


■業務を効率化する『戦略箱ADVANCED』の製造業向けテンプレート
従来、『戦略箱ADVANCED』は、各種事業の営業管理支援ソフトとして、営業部門の情報共有や業務効率アップ、的確な支援・アドバイスなど営業部門のDXに活用されてきました。そんな『戦略箱ADVANCED』の製造業向けテンプレートはたとえば次のように活用できます。

1. 部門や拠点をまたいだ情報共有もスムーズに
クラウドに情報を蓄積することで顧客への活動や商談の振り返りが容易になり、製造現場、生産現場、開発や営業部門などの事業部をまたいだ情報の共有・更新がリアルタイムに行えます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392448/LL_img_392448_1.jpg
情報を集約

2. 情報の一元管理によるトレーサビリティの確立
部品の購入履歴やExcel・紙で管理していた指示書など様々な情報を戦略箱で一元管理するため、欲しい情報がすぐに確認できます。また商談だけではなく顧客からのクレーム対応も蓄積できます。受注までの情報に加えて、納入後の点検やアフターフォローなどの接点も管理できます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392448/LL_img_392448_2.jpg
情報の一元管理

3. 作業実績収集の効率化
現場で利用されているスマートフォン等の端末を使って作業毎に開始~終了時間や数量を入力、またはオプション機能であるカメレオンコード(※色の組合せで識別する次世代カラーバーコード)といったコードをカメラで読み取り、自動で入力します。日々の業務として戦略箱から作業実績を出力し、既存の原価管理システムにCSVデータを取込、作業や図番ごとに収支を確認できます。これらにより集計業務が効率化され、時間がかかっているタスクを特定し作業時間を削減します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392448/LL_img_392448_3.jpg
カメレオンコードの読み取り※オプション
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392448/LL_img_392448_4.jpeg
基幹システムとの連携

4. 運用開始後でも自由に画面設計
運用開始後でもお客様ご自身で必要な項目を簡単に追加・削除できるので、業務に合わせた運用が可能です。部門ごとの設定も可能で、特性に応じた使いやすい画面を構築します。ビジネスの変化にも迅速に対応し改修に費やすコストを削減します。


■AI機能による分析アシスタント
情報を蓄積し情報共有や業務の効率化に役立てていただく『戦略箱ADVANCED』ですが、AIによる分析アシスタント機能の実装を予定しています。『戦略箱ADVANCED』にご登録いただいたデータをもとにAIが顧客や商談の傾向を分析、既存製品の見直しや新たなニーズの発掘など日々の活動への戦略立案へ活用いただけます。


【株式会社インフォファーム 会社概要】
商号 : 株式会社インフォファーム
代表者 : 代表取締役社長 辻 雅文
所在地 : 岐阜県岐阜市柳津町流通センター1丁目8-4
設立 : 1969年11月17日
事業内容: 自社パッケージ製品の設計・開発・運用保守・および販売
システム開発・導入・運用コンサルティング
ハードウェアの保守・メンテナンス、等
資本金 : 8,000万円
URL : https://www.infofarm.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

情報の一元管理カメレオンコードの読み取り※オプション基幹システムとの連携

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