伝説の作家・海野十三の小説『鍵から抜け出した女』の劇場公開映画化を目指しクラウドファンディングを1/31迄実施【主演・主題歌:咲貴 特別出演:佐野史郎】
@Press / 2025年1月10日 10時0分
魁亭 映画制作プロジェクト(所在地:東京都杉並区 代表:高階匠)は、映画『鍵から抜け出した女』の制作資金を調達するためにMOTION GALLERYにてクラウドファンディングを実施中です。
プロジェクト名は「伝説の作家・海野十三の小説『鍵から抜け出した女』映画化支援プロジェクト【主演・主題歌:咲貴 特別出演:佐野史郎】」。
目標金額は150万円で、集まった資金は出演料・人件費・撮影費・機材費などの制作費に充てられます。
実施期間は2025年1月31日迄です。
支援のお礼としてエンドロールへの氏名掲載やサイン入りグッズ、DVDやサウンドトラックCDの他、完成披露試写会へのご招待やアソシエイトプロデューサーとしてのクレジット等を用意しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/422261/LL_img_422261_1.png
メインビジュアル
●クラウドファンディングページ
プロジェクト名: 伝説の作家・海野十三の小説『鍵から抜け出した女』
映画化支援プロジェクト
【主演・主題歌:咲貴 特別出演:佐野史郎】
実施期間 : ~2025年1月31日迄
URL : https://motion-gallery.net/projects/sakigaketei01
●プロジェクトの概要
映画『鍵から抜け出した女』は、戦前~戦後にかけて活躍し日本のSF小説の始祖として手塚治虫や藤子不二雄に影響を与えた他、名探偵帆村荘六シリーズなど推理小説作家としても活躍した海野十三の同名短編小説を基に、主人公が探偵として目覚めていく姿を描く長編娯楽冒険活劇です。
物語の舞台は絶海の孤島「黄風島」。
父を亡くした孤独な主人公・帆村春子が、遺された別荘での謎めいた男・北川準一との出会いから島を巡る事件に巻き込まれていく姿を描きます。
主演は映画『明日を綴る写真館』でヒロイン役を演じた咲貴。シンガーソングライターとしても活躍する咲貴は、本作の主題歌も担当しています。
他キャストとして、ソウジ・アライ(『Tokyo Vice』)、橋口勇輝(『Viewers:1』)、鈴政ゲン(『不死身ラヴァーズ』)、中村彰男(『新宿野戦病院』)らが出演。
また、探偵小説の愛好家として知られ海野十三作品の愛読者でもある、俳優の佐野史郎が特別出演します。
監督を務めるのは、国内最大の自主映画祭・ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード3作連続入選の高階匠です。
●主催者
高階匠
1989年生まれ・東京都出身。早稲田大学在学中より自主映画の制作を開始。
映画制作プロジェクト「魁亭」主宰。
2011年『大怪獣シュラメック』で第23回東京学生映画祭入選
2018年『Good bye, Eric!』で第40回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード入選、
第21回調布ショートフィルムコンペティション奨励賞
2020年『霞姫霊異記』で第42回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード入選、
第28回バルディビア国際映画祭(チリ)青年映画コンペティション部門招待上映
2022年『石川君、行け!!』で第44回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード入選、
第10回バクナワ映画祭(フィリピン)招待上映、
第1回ビシュケク国際映画祭(キルギス)長編コンペティション部門招待上映
・U-NEXTにて過去作品配信中→ https://video.unext.jp/browse/credit/PER0767603/PRN0341542?mgc=HOUGA
・ビシュケク国際映画祭体験記→ https://pff.jp/jp/news/2024/02/overseas_reoprt_0214.html
・IMDb→ https://www.imdb.com/name/nm13159649/?ref_=fn_al_nm_1
●主催者からのメッセージ
本作は伝説の作家・海野十三の小説を基にした長編娯楽冒険活劇です。
多くの人に楽しんでもらえるような作品にするためにはどんな物語が良いのか?
考えた末に作成したのが、女性を主人公とした冒険映画のプロットでした。
しかしシナリオ段階で行き詰まり、途方に暮れていたところで出会ったのが海野十三の短編小説『鍵から抜け出した女』です。
単純に設定が構想していたプロットと似ていた事もあり、この短い小説に引き込まれた自分は海野十三の全集でその作品群を片っ端から読み漁りました。
名探偵・帆村荘六が活躍する一風変わった探偵小説、気持ちよいほどの荒唐無稽さで読者の童心をくすぐるSF小説、江戸川乱歩とはまた違った路線の悪趣味が炸裂する怪奇小説…。
その作品群は多種多様であるだけでなく、読んでいると眼の前に映像が浮かんでくるような、非常に映画的なものでした。
いつしか自分の中には「海野十三の作品を原案とした娯楽映画を自分の手で作りたい」という野心が生まれていました。
発表から100年近くが経過した令和の現代にこそ、海野十三の冒険活劇が観客に力を与えると確信しています。
今回、本作のために多くの素晴らしいキャストの皆さんが参加を快諾して下さりました。
また、自身の過去作品とは一線を画したクオリティを獲得するため、撮影規模も大きくなり制作費が必要な状況です。
そこで、今回は作品の完成のために初めてのクラウドファンディングを行う決断をいたしました。
もしこの一風変わった、しかし純粋に観客が楽しめる映画を作ると言う挑戦にご興味を持っていただけましたら、是非ともご支援を頂けましたら幸いです。
ご期待に沿える、血沸き肉躍る冒険活劇を作り上げたいと思います。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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