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究極の反戦アニメーション映画『ユニコーン・ウォーズ』 4月10日(木)にてBlu-ray&DVDの発売が決定!

@Press / 2025年1月24日 18時0分

『ユニコーン・ウォーズ』DVDジャケット画像
株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区 代表取締役社長:竹崎忠)は、2024年に全国公開されたアルベルト・バスケス監督による長編アニメーション映画『ユニコーン・ウォーズ』(2022)につきまして、2025年4月10日(木)にBlu-ray&DVDの発売が決定しましたことを、お知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/423403/LL_img_423403_1.jpg
『ユニコーン・ウォーズ』DVDジャケット画像

【概要】
『サイコノータス 忘れられたこどもたち』のアルベルト・バスケス監督の長編2作目にして最新作の『ユニコーン・ウォーズ』。
アルベルト・バスケス監督が生み出す、不気味さと可愛さを兼ね備えた作風が溢れ出ている本作は、『地獄の黙示録』×『バンビ』×『聖書』という企画コンセプトに、テディベアとユニコーンの最後の聖戦を、血しぶき、内臓、ドラッグ、BL、テディベアの下半身など“アブナイ表現”をたっぷり混ぜ込んで作り上げた、“究極の反戦アニメーション”。企画・制作期間に6年を要し250人以上の精鋭スタッフが、50体ものキャラクターと1,500もの背景によって作り上げた。2Dと3Dアニメーションが融合し、音楽を巧みに駆使して、シチュエーションやキャラクターとシンクロしながら、一貫性を保つ芸術的な作品に仕上がりました。
『ユニコーン・ウォーズ』のキャラクターの可愛い見た目からは、一見子供向けアニメーションと思われがちですが、家族関係、宗教、環境、悪の起源、そして権力を支配する意味を語りながら、“分断がもたらす争い”がいかに無意味であるかを説く大人のためのダーク・ファンタジー作品です。

2024年5月の全国公開当初は、「可愛いけどグロい」=“グロかわ”アニメとして認知されていた『ユニコーン・ウォーズ』ですが、映画雑誌・週刊文春CINEMAが選出する「2024年映画ランキング」にてインディーズ作品ながらに40位にランクインしました。
分断や不寛容による紛争が絶えない現実において、今、観るべき“究極の反戦映画”としての認知が進んでいる話題の作品です。


【『ユニコーン・ウォーズ』Blu-ray&DVD発売情報】
■発売日
セル(Blu-ray&DVD):2025年4月10日(木)
レンタル(DVDのみ) :2025年4月2日(水)

■価格
・Blu-ray
品番:ALBSB-0075/POS 4532318419473
価格:4,500円(税抜)/4,950円(税込)
・DVD
品番:ALBSD-2815/POS 4532318419466
価格:3,500円(税抜)/3,850円(税込)

■パッケージ概要
原題 :Unicorn Wars (C)2022 Unicorn Wars
ジャンル:アニメーション/2022年スペイン・フランス/音声:(1)スペイン語(5.1ch)/字幕:(1)日本語字幕(2)デカ字幕/カラー/92min/ビスタ/片面1層/MPEG-2/DOLBY DIGITAL/特典映像:予告編 セル用Blu-ray特典映像:『ユニコーン・ブラッド』 販売:アルバトロス

その他、パッケージ詳細は本作公式ホームページをご確認ください。
公式ホームページ: https://unicornwars.jp/

■特典情報
各Blu-ray&DVDには特典映像として予告編を収録するほか、セル用Blu-rayには本作の原点ともいえる短編アニメーション『ユニコーン・ブラッド』(2013)を収録いたします。

<『ユニコーン・ブラッド』とは>
イラストレーターでもあるアルベルト・バスケス監督は、自身の漫画をベースに短編アニメーションを制作し、その作品をベースとして長編アニメーションを開発しています。
『ユニコーン・ブラッド』は、長編アニメーション映画『ユニコーン・ウォーズ』制作前に公開した短編作品です。
この機会にぜひ、本編とあわせてお楽しみください。
※バスケス監督は現在、短編アニメーション『DECORADO』の長編アニメーションを制作中です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/423403/LL_img_423403_2.jpg
『ユニコーン・ブラッド』ビジュアル

<『ユニコーン・ブラッド』 作品概要>
原題 :Unicorn Blood<2013/9分/スペイン語音声/日本語字幕>
監督 :アルベルト・バスケス
日本語字幕翻訳:草刈かおり(『オオカミの家』)


【長編アニメーション映画『ユニコーン・ウォーズ』について
■ストーリー
物語の舞台は、とあるディストピア。魔法の森に住む<テディベア>と<ユニコーン>の間には、先祖代々に渡って戦いが繰り広げられていました。テディベアのアスリンは双子の兄ゴルディと軍の新兵訓練所で屈辱的な特訓の日々を過ごしていたのですが、ある日、森から帰ってこない熊の部隊を捜すため、捜索部隊に参加したゴルディとアスリンはその森で危険な生物や無残な姿となった隊員たちを目にすることに。彼らの聖書にある「最後のユニコーンの血を飲む者は、美しく永遠の存在になる」という言葉を信じて、ゴルディたちは、ユニコーンの生息する深い森へと進軍してくのですが、その地で巻き起こる悲惨で残酷な出来事の行く末には、とんでもない結末が待ち受けているのでした…。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/423403/LL_img_423403_3.jpg
『ユニコーン・ウォーズ』場面写真1
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/423403/LL_img_423403_4.jpg
『ユニコーン・ウォーズ』場面写真2
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/423403/LL_img_423403_5.jpg
『ユニコーン・ウォーズ』場面写真3

■作品概要
2022/スペイン・フランス映画/92分/カラー/2K/ビスタ/5.1ch/スペイン語音声/日本語字幕/PG12
原題 : Unicorn Wars/翻訳:堀江真理
監督 : アルベルト・バスケス
提供 : リスキット/チームジョイ/トムス・エンタテインメント
配給 : リスキット
協力 : インスティトゥト・セルバンテス東京
公式ホームページ: https://unicornwars.jp/

(C)2022 Unicorn Wars


【トムス・エンタテインメントとは】
クリエイティブとビジネス・プロデュースの両立により、IP(知的財産)創出からお客様満足度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「マーチャンダイジングビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合力を有しています。
また、『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国民的アニメ作品の継続的な制作と、累計440作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。
今後は作品プロデュース事業にもさらに注力していくことで、外部スタジオとの提携や協業を推進し、続々とプロデュース作品を送り出してまいります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

『ユニコーン・ブラッド』ビジュアル『ユニコーン・ウォーズ』場面写真1『ユニコーン・ウォーズ』場面写真2

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