東日本大震災から3年、「いざ」という時あなたの大切な人を救う緊急救助用「ラクラク39バール」 ~販売本数5,000本を突破した、女性や高齢者でも扱いやすいバール~

@Press / 2014年3月11日 15時0分

「ラクラク39バール」カラーバージョン
株式会社タニコー(所在地:静岡県磐田市、代表取締役:水谷 眞啓)は、女性や高齢者でも扱いやすい「軽さ」を実現した緊急救助用「ラクラク39バール」を製造・販売しております。本商品は災害時の初動救助活動用にお役立て頂けます。

「ラクラク39バール」
http://www.taniko.co.jp/product/bousai

震災時に救助用のバールなどが不足していたことは下記の出典からも伺え、「いざ」という時のために常備しておくことが重要になります。

“救助活動を妨げた最大の要因は、救助のための資機材が圧倒的に不足していたことだった。消防署には、市民から「スコップを貸してくれ」「バールはないか」との声が殺到した。”
出典:『阪神・淡路大震災 被災地“神戸”の記録』


■大震災を受けて/開発の背景
19年前の阪神・淡路大震災を体験した当社代表 水谷は、本格的な救助が入るまでの数日間、救助用の道具不足で、近隣の人たちが苦労しながら救助活動をしていたのを目の当たりにし、「バールのようなものを持っていれば、もっと楽に救助ができるのに」と痛烈に感じました。
2011年3月11日の東日本大震災の映像は、阪神・淡路大震災の時のことを思い起こさせました。「そうだ、バールだ!」と、被災地にバールを送ろうとホームセンターに飛び込みバールを手にしたところ、細く重たく、女性や高齢者ではいざというときに使いづらいのではないかと感じました。それならば、弊社が持つプレス加工技術で、【もっと楽に使える】バールを作れないかと考え、自動車のフレームなどに使用されている「高張力鋼管」を使って、緊急救助用バールの試作を始めました。


■ものづくりの技術を使って/開発の経緯
・自動車のフレームなどに使用する「高張力鋼管」の採用
パイプだから、軽い。高張力鋼材だから、強い。ものづくりの会社だからこそ、材料の存在とその特徴を十分活かした製品です。

・女子社員の声とベテラン社員の「曲げる」技術
女子社員から、持ち手が低い位置では力が入らないという意見があり、技術チームで検討し、テコの原理を効率よく利用するには、持ち手が高い位置の方がいいことから、当社の技術でパイプに大きな曲げをつけ、救助作業時の負担軽減を図りました。

・「ローレット加工」で手滑りを防止
作業時に手が滑ること(滑りやすいこと)を解消するために、バイクのガソリンタンクキャップなどの加工に使う「ローレット加工」を採用。

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