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消費税増税後、定年退職後シニアのロングステイ希望者急増中 昨年同月比問い合わせが1.8倍増!

@Press / 2014年5月15日 11時0分

海外ロングステイのサポート事業を展開している海外ステイサポート株式会社(代表取締役:斉藤 高志、本社:東京都渋谷区)のもとに4月の消費税増税後、退職後のシニア層からの問い合わせが急増しています。
2013年4月の1ヶ月の問い合わせ数が73件だったところ、2014年4月は133件と1.8倍になっています。

問い合わせ数:2013年4月 73件 → 2014年4月 133件(182%増)


海外ロングステイをトータルサポート『海外ステイ.com』
http://www.Kaigai-stay.com/


【増税に嫌気!?物価の安い東南アジアでの移住希望者が急増】
2014年4月から消費税が5%から8%に増えた一方、年金はほぼ据え置きになっており、生活費の負担が増えています。そうした影響から、限られた年金をより有効に使い有意義な人生にしようと物価の安いマレーシアやタイ、インドネシアへの移住希望者の問い合わせが増えています。

例えばマレーシアに移住した場合、2LDK(100m2)のコンドミニアム(マンション)の家賃が6~8万円、生活費は日本の3分の1~2分の1です。しかも月1~2万円でメイドサービスが受けられるなど、日本で生活するのと同じコストでより豊かな生活が可能です。

問い合わせされる方の大半はすぐに移住をされるのではなく、まずは1週間~2週間程度の現地視察を希望されています。住居や医療設備、電車やバスなど公共交通機関、現地のスーパーマーケット、市場の視察など、短期で現地生活を体験できるプランが人気です。


【各国政府も日本人移住者を誘致】
こうした動きを受けタイやマレーシアなど各国の政府も日本人移住者誘致に積極的に動いています。例えばタイ国政府観光庁では、2014年6月18日にロングステイで人気のタイ北部にあるチェンマイで「チェンマイ・ロングステイ・フォーラム」を開催予定。日本から400名の参加者を目標に誘致活動を実施しています。また、マレーシア政府観光局では大阪・京都・名古屋・浜松で2014年6月にロングステイセミナーを開催予定です。


【海外ロングステイのトータルサポートが好評】
海外ステイサポート株式会社ではロングステイ専門店『海外ステイ.com』を運営しており、世界9ヶ国17都市で、出発前の準備から、滞在中、緊急時、帰国までトータル的にサポートしています。例えば短期の体験ロングステイの場合、不動産視察、日本語対応可能な病院見学、地場のスーパーマーケット、市場、日本食材店などを視察。また、短期滞在であってもキッチン付住居に滞在し、スーパーマーケットで食材を購入・自炊を経験するなど、現地での生活体験プランが好評です。

料金は1週間の滞在で8万円台~(夫婦利用時の一人当たりの費用)と通常のパック旅行と同等です。プランによっては3~4泊のパック旅行と同等の費用で、2週間~1ヶ月のロングステイが可能です。


【今後の展開】
2015年10月に再増税が控えている中、よりコストパフォーマンスよく、充実した人生を過ごしたいシニア層からの問い合わせが増え続けると予想されます。今後、そういった方へのニーズに対応できるようサポート都市の拡大を計画しています。


【会社概要】
名称  : 海外ステイサポート株式会社
所在地 : 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-16-3F
代表者 : 代表取締役 斉藤 高志
事業内容: マレーシア留学斡旋事業、海外ロングステイのサポート事業
URL   : http://www.malaysia-ryugaku.jp

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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