JICA・平成25年度補正予算 草の根技術協力事業が採択内定 ~環境保全と経済発展を両立させたグリーン成長を目指す~

@Press / 2014年9月1日 11時0分

滋賀県(提案者)、株式会社環境総合テクノス、株式会社日吉共同事業体は、JICA(独立行政法人国際協力機構)の「平成25年度補正予算 草の根技術協力事業(地域経済活性化特別枠)」において、ベトナム国ハイフォン市の「観光島カットバの水環境改善に向けた協働体制づくりの協力支援」を提案し、平成26年8月に採択内定されました。本事業は「美しいカットバ島の自然と独自の生態系を守りながら、グリーン成長を目指して行く」という共通認識を島民が共有し、行政・住民・事業者が一体となった協働体制の確立に向けた基盤を作り、トゥンディン湖とカットバ島南東部沿岸域の水質改善を図るものです。


■事業の概要
事業名 :観光島カットバの水環境改善に向けた協働体制づくりの協力支援
対象地域:ベトナム国ハイフォン市カットバ島
事業期間:平成26年10月頃~平成29年3月頃
提案者 :滋賀県
実施団体:株式会社環境総合テクノス・株式会社日吉共同事業体
協力団体:大阪府立大学、公益財団法人国際湖沼環境委員会
提案内容:世界遺産で有名なハロン湾に浮かぶ最も大きな島である
     カットバ島の水環境改善とグリーン成長に向けて取り組むため、
     行政・住民・事業者が一体となった協働体制の基盤整備や
     組織化の支援、水質モニタリングの技術指導、
     排水処理施設の運営管理、指導、環境学習等を実施。


当社では、先に採択された環境省「平成26年度アジア水環境改善モデル事業」と共に国内活動60年間で培った技術ノウハウと20年余りの国際貢献活動による海外でのネットワークを生かし、海外事業展開の足掛かりとしたいと考えています。
主に現地ニーズに応じた水処理施設のO&M(operation and maintenance)事業及び、途上国向けのダイオキシン類生物検定法をはじめとした環境計量証明事業と食品登録機関等の実績を生かした環境試料から食品試料まで全般的な分析事業の展開を目指します。

※関連サイト:県政eしんぶん報道発表
http://www.pref.shiga.lg.jp/f/shokokanko/mizukankyobusiness/kankyousyouzigyou.html
※関連サイト:日吉 プレスリリース
環境省アジア水環境改善モデル事業に採択
http://www.hiyoshi-es.co.jp/topics/140801.html


■「JICA 草の根技術協力事業」とは
国際協力の意志を持つ日本のNGO、大学、地方自治体および公益法人等の団体による、開発途上国の地域住民を対象とした協力活動を、JICAが政府開発援助(ODA)の一環として、促進し助長することを目的に実施する事業です。また、地域経済活性化特別枠は、地方自治体が主体となり、地方自治体のほか、大学、企業等が有する技術・経験を活用して、開発途上地域に貢献することを支援しています。それと同時に、開発途上国の様々な需要・ニーズを日本各地のリソースと積極的に結びつけ、国際化を支援することによって、地域の活性化を促進することが期待されるものです。

※JICA 草の根技術協力事業サイト
http://www.jica.go.jp/partner/kusanone/what/

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