注目集める、新たな賃貸住宅総合ブランド「DK SELECT」のコミュニケーション戦略「03」が仕掛ける、未来感を追及したクリエイティブ
@Press / 2016年5月12日 11時30分
この度、「株式会社ティー・ワイ・オー」(代表取締役:吉田 博昭、以下TYO)のクリエイティブディレクションユニット、「03」(以下、ゼロスリー)は、賃貸住宅建設事業を行う「大東建託株式会社」(以下、大東建託)が展開する、賃貸住宅総合ブランド「DK SELECT」(ディーケー・セレクト)の広告コミュニケーションの設計・制作を手がけました。
全国で広く展開されている「大東建託」の賃貸住宅総合ブランドが、新たな価値を提供する「DK SELECT」として生まれ変わりました。“進化する暮らし(ライフサポート賃貸)”と、“進化する住まい(ライフスタイル賃貸)”というコンセプトを掲げ、暮らし方に合った形の住まいで、自分らしい生き方をかなえる賃貸サービスを実現しています。
「ゼロスリー」は、「DK SELECT」の立ち上げにおいて、トータルブランディングを担当し、コミュニケーションのプランニングから、CM映像、WEBサイト、グラフィックなどの広告を制作し、賃貸住宅の未来を感じさせる“進化”を、クリエイティブで表現しました。
独自の賃貸経営受託システムで、日本一の管理建物数*を誇るものの、ブランドイメージが課題となっていた賃貸ブランドを「DK SELECT」と総称し、統合的なブランディングを施すことで、消費者に与えるイメージの統一を図り、より効果的な訴求効果を生み出すことを狙った作品になっています。*週刊全国賃貸住宅新聞(2015年7月27日号)『2015年管理戸数ランキング803社』参照
1月20日にCM放映が開始されて以降、注目が一気に高まり、Youtubeにアップされている動画が600万回以上(2016年4月現在)再生されているなど、サービスの認知に大きく貢献しています。
<「DK SELECT」について>
その賃貸住宅は、時代や、ライフスタイルに合わせて軽やかにカタチを変えていく。高品質で安心できる「進化する住まい」と、心地よく便利に「進化する暮らし」で、一人ひとりが自分らしく楽しめる、豊かな未来を実現する。それが「DK SELECT」。
豊富なデザインや機能で、個々のライフスタイルに合わせた最適な住まいのマッチングを実現し、入居後のトラブル対応やセキュリティ面、地域情報やネットワークの活用によるサポート体制など、暮らし面でも、新たな価値を提供している。(http://www.dk-select.jp/)
■「DK SELECT」広告作品について
1. TVCM
『第一弾 「誕生」/第二弾 「宣言」』
(http://www.dk-select.jp/commercial/)
出演者に、俳優の玉木宏さんと女優の木村文乃さんを迎え、自由に線を描いていく自由演技で撮影が行われました。「DK SELECT」が提案する“進化“と”選べる未来“が表現され、シンプルな構成で視覚からもストレートな印象を与える映像に仕上がっています。
2. グラフィック
『「DK SELECT」トリックアートルーム』
人や時代のインサイトを詰め込んだ物件を目指している「DK SELECT」には、選択肢が提示されているということを表現。ネーミング訴求をするために、白い空間に一点から見ると“DK“の文字が浮かび上がるトリックアートの部屋を実際に制作し、撮影が行われました。
3. WEBサイト
『「DK SELECT」ホームページ』
(http://www.dk-select.jp/)
<スタッフ>CD:田内 健弥、AD:角 大志
<出演者コメント>
監督から求められるものは、自由演技に近い形でした。ゼロから作れるという非常に魅力あるコンセプトの下、自分らしい居住スペースを作る!という夢が広がるようなワクワクした気持ちで、木村文乃さんとのセッションを楽しみながら撮影しました。
――玉木宏さん
玉木さんと自由に線を描くカットでは、理想の部屋を描くことに夢中で、とても楽しませていただきました。スタッフの皆さんが楽しい雰囲気を作ってくださったおかげで、リラックスして自然な演技ができたと思います。
――木村文乃さん
担当アートディレクター 角 大志(Creative Director/Art Director)
外資系広告代理店での経験を経て、2014年からTYO/ゼロスリーに参加。ファッション、ビューティー系のアートディレクションを得意とする。多種多様なクライアントのブランディング構築の経験も豊富で、ゼロスリーでは、クリエイティブディレクターとしても活躍する。
【ゼロスリーとは】 (オフィシャルサイト http://zero3.tokyo/)
広告企画制作会社である「TYO」のユニットのひとつ。コミュニケーション全体を設計する新しい価値を持ったユニットとして機能している“クリエイティブディレクションに特化”したブランドで、入り口からアウトプットまで最適なコストとスピード感で、“利益を生むクリエイティブ“を実現しています。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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