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甘すぎるのはNG!ほどよく甘い「花柄スカート」着回し3つ

美人百花デジタル / 2022年1月27日 20時30分

甘すぎるのはNG!ほどよく甘い「花柄スカート」着回し3つ

読者が周囲から「甘すぎる」と言われたコーデを大調査。今回は甘々に着こなして失敗したことがあると意見が多かった花柄に注目。アラサーのTPOに適した花柄コーデで、目指すは落ち着いた上品さ♡

TPOに合わせやすい花柄のルール

・地色と柄のコントラストは抑えめに

黒×原色の花々などパキッとした配色だと花柄が目立ってしまい、TPO調節がしにくい面が。柄がなじんでいる中間色のものがベター。

・スカートのラインは落ち感あるフレアorマーメイド

腰位置からドラマチックに広がるフレアシルエットは花柄の印象が強まり、甘さが前面に。控えめに広がるフレアやマーメイドが◎。

・柄の大きさは、小花柄ではなく大花柄

小花柄も可愛いけれど、面積の大きいスカートで取り入れるとガーリー度高めな印象。甘さの調節も着回し力も、大花柄に軍配が♪

オフィスで着るなら

・花柄の幻想的なムードをシックな赤茶色で盛り上げて

重厚感のある茶やボルドーを多用しても、透明感あふれる花柄スカートのおかげで軽やかな女らしさに仕上がるお手本!

スカート¥18,700、アンサンブル ¥16,500/ともにアプワイザー・リッシェ イヤリング¥2,860、ネックレス¥1,980/ともにアネモネ(サンポークリエイト) 時計¥14,190/クルース(HIROB ルミネ新宿店) バッグ¥13,200/& シュエット(& シュエットギャラリー 池袋サンシャインシティアルパ店) パンプス¥23,100/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店) タイツ/スタイリスト私物

友達とお出かけなら

・ドレッシーな花柄をゆるニットでハズして

大好きなピンクニットでも、ゆるっとした形を裾アウトで着ればカジュアルな甘さ♡ 足元はブーツでハズすと今っぽい。

スカート¥18,700/アプワイザー・リッシェ ニット(新宿ルミネ限定)¥15,400/マイストラーダ バッグ¥9,790/メゾン ド フルール(メゾン ド フルール ルミネ新宿2店) ブーツ¥35,200/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店)

デートで着るなら

・首まわりをビーズ刺しゅうで笑顔きらめくデートコーデに♪

鎖骨が映える襟ぐりの白ニットで花柄スカートをメンズ好みの清楚さに。さらにビーズ刺しゅう付きなら特別感も醸せてデートにぴったり!

スカート¥18,700/アプワイザー・リッシェ ニット¥18,700/ストロベリーフィールズ(シュガー・マトリックス) バッグ¥14,850/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) パンプス¥25,300/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店)

掲載:美人百花2022年2月号「誰からみても素敵なレディは〝甘さのTPO〟を知っている」

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)[人物]、奥村亮介[静物] スタイリング/弓桁いずみ ヘアメイク/高橋里帆(HappyStar) モデル/泉里香 文/大貫香織

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