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親の『結婚話』にもうウンザリ…!対処する方法は?【こめだゆき先生の最速最幸の婚活アドバイス】

美人百花デジタル / 2022年10月15日 21時30分

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「本気で婚活をすれば半年で素敵な人と入籍ができる」そう語るのは、3000人以上の婚活をサポートしている婚活プロデューサーのこめだゆき先生。『結婚したい』『婚活に疲れてしまった』など結婚に関する悩みを解決し、幸せへと導くためのポイントを解説します。現在、結婚に関してお悩みを抱えているFlowers2期生の黒田舞香さんと一緒にこめだ先生にアドバイスをいただきます。

「結婚してほしい」と親のプレッシャーが辛い

黒田さん「帰省すると両親から『結婚はまだ?』と言われることが増え、しんどいなと感じてしまいます。一時期は結婚も視野に入れていたのですが、最近はまだまだ仕事を頑張りたいという気持ちが強くなりました、どう伝えたら分かってもらえるでしょうか……」

こめだ先生「もしかしたらご両親は『娘は自分が言った通りに行動してくれる。それが娘の幸せにつながる』と思い込んでいる可能性が高いです。『自分の人生は自分で決めます』とアピールしていきましょう。今回は両親から結婚話が出たときの対処方を3つお伝えします」

両親から結婚を急かされたときの対処法

(1)両親と自分の価値観が違うことを理解する

両親が『結婚をした方がいい』と言うのは、両親が知っている幸せの形を娘にも体感してほしいから。そのため、娘が30歳を過ぎても『結婚していない。彼氏もいない』そんな環境が理解できず口酸っぱく結婚の話題を持ちかけてしまうのです。それにただ反論しても、親子の関係が悪くなるだけ。『両親は自分のこと心配してくれているんだ』と冷静に受け止めると口論にならず大人な対応ができるのではないでしょうか。

(2)「今は結婚の話はしないでほしい」と伝える

結婚を急かすのは『娘は結婚できないから可哀想、不幸に感じているのではないか』と不安に思っているから。そこで、『結婚しなくても幸せ』ということを伝えましょう。例えば、『今はお仕事することが毎日楽しくて、昇進を目指しているの。だから結婚のことはあまり考えてなくて……。結婚の話はしないでほしい』と具体的に話すと、両親とは幸せの価値観が違うことを示すことができます。

(3)話してもダメなら一度距離を置く

逃げずにしっかり自分の思いを伝えても、納得してもらえないなら最終手段。少しだけ距離を置きましょう。物理的に「結婚」について言われる機会を減らすと自分の心も楽になります。また、自立して生き生きしている姿を見せれば「自分の娘は結婚していなくても人生が楽しそう」と少しづつ理解してもらえるでしょう。

家族には素直な気持ちを伝えよう

こめだ先生「本当の親孝行は、家族の言いなりになることではなく、やりたいことをやって日々を楽しく過ごすことです。『親のお節介=親からの愛』ということを受け止めつつ、自分の正直な気持ちをハッキリ伝えられるといいですね」

黒田さん「先生のアドバイスにとても救われました! きちんと自分の気持ちを家族に伝えたいと思います」

教えてくれたのは

婚活プロデューサー こめだゆき先生 

自分自身の結婚体験をブログで発信中に、読者から反響を呼び恋愛カウンセラーとして活動を開始。今までに3,000人以上の女性をサポートしてきた。現在は名古屋を中心に全国で講座を開講している。

 

撮影/楠本隆貴 監修/こめだゆき モデル/黒田舞香(美人百花flowers)イラスト/いらすとや 取材・文/美人百花.com

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