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さらに安全なバイクライフを目指して! バイク用ブラインドスポットモニター・システム日本導入に向けたクラウドファンディングをスタート

バイクのニュース / 2021年10月4日 7時0分

MAXWINブランドを展開する昌騰有限会社が、台湾で販売中のバイク用BSMシステムを日本で販売するためのクラウドファウンディング支援募集をスタートさせました。

■バイク用ブラインドスポットモニターシステム

 MAXWINブランドを展開する昌騰有限会社は、2021年10月1日に台湾で人気のバイク用BSM(ブラインドスポットモニター)システムを日本で販売するためのクラウドファウンディング支援の募集を開始しました。

 バイク用BSMシステムは、左右のミラーでは確認しにくい後方エリアに存在する車両を検知し、インジケーターを点灯させることで注意を喚起するシステムです。

 同BSMシステムでは、車体後部に搭載した機械から出るミリ波レーダーが斜め後方の車両を検知し、ミラー部に設置されたインジケーターが点灯することでライダーへ危険を通知。純正ミラーが小さ過ぎて見えづらい、夜間の後方車のライト反射で見えづらい、また雨の日には水滴がついて目視確認がしづらいなどの状況をサポートします。

台湾で人気のバイク用BSM(ブラインドスポットモニター)システム

 搭載は、大型バイクでの高速走行時の安全性向上を目的とすることはもちろん、バイクの後ろに大きな荷物を積載していることにより、サイドミラー越しでの後方死角確認がしづらい運送業者、郵便配達員、食事の個人運送者等の人々にもおすすめ。検知エリアは広く、ミラーでは死角となる自車左右後方の車両を感知することができます。

 また、最新車両と同等の24GHzレーダーシステムが採用されており、高精度なだけでなく、他にはないレーダーセンサー2in1のコンパクト設計。バイクの美観や走りを邪魔しないよう、目立たずスマートに取り付けることが可能です。

台湾で人気のバイク用BSM(ブラインドスポットモニター)システム。最新車両と同等の24GHzレーダーシステムが採用されています

 車両の接近を光で知らせるインジケーターは、高輝度LED点灯を採用することでライダーへの警告がより直感的。ミラーの根元にブラケットで固定する以外に、ミラーの鏡面や車体などの見やすい場所に貼り付けて使用することもできます。

 なお、同BSMでは多くの車種に設置できるよう、2種類の本体取り付けステーが付属されています。

■クラウドファンディング概要
・プロジェクト開催サイト:GREEN FUNDING
・支援募集期間:2021年10月1日から2021年10月31日
・目標金額:50万円

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