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スペイン「TORROT」製の電動バイクが日本上陸 3タイプのキッズモデルを導入

バイクのニュース / 2021年10月25日 19時0分

ファンティックやランブレッタ、SYMなど様々な海外ブランドのバイクを販売するモータリスト合同会社は、スペインの「TORROT」製の電動バイクの予約販売を10月下旬より開始します。どのようなモデルが導入されるのでしょうか。

■本格仕様の電動キッズバイク

 ファンティックやランブレッタ、SYMなど様々な海外ブランドのバイクを販売するモータリスト合同会社は、スペインの「TORROT」製の電動バイクの予約販売を10月下旬より開始します。

 TORROT 社(TORROT ELECTRIC EUROPA SA)は、1948年に Iriondo(イリオンド)社として創業し、50 年代に入ってからフランスの TERROT(テロット)のライセンス取得後にモペッドやモーターサイクルの生産を開始するも、90年代に倒産、2011年にはベンチャー企業により復活を遂げたバイクブランドです。

 今回導入されるモデルは、キッズ向けのTRIAL(トライアル)、MOTOCROSS(モトクロス)、SUPERMOTO(モタード)の3タイプで、いずれのモデルも着脱可能な携帯式バッテリー、エンジンの始動、停止、出力、速度、加速 度などのプログラムが可能なスマートフォンアプリを採用。最高速度32kphの「ONE」と最高速40 kphの「TWO」の2タイプが用意されています。

スペインTORROT製の電動キッズバイクMOTOCROSS(モトクロス)

 また、TORROTの電動バイクでは軽量で強度に優れたクロームモリブデン鋼チューブラー・フレーム、油圧式フロントフォークやプリロード調整可能なリア・ガスショックなどを備えることで、本格的な走行を可能にしています。

 オプションとしてハイパワーバッテリーも用意されたTORROT製の電動バイクの価格(消費税10%込)38万5000円からとなっています。

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