トライアンフジャパンが初の国内年間販売台数4130台達成を発表！バイクとのプレミアムなライフスタイルを提案

トライアンフモーターサイクルズジャパンが、2000年12月の設立以来、初の年間販売台数4130台を達成しました。

■2022年7月から2023年6月の車名別登録台数

　
　トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンが、2022年7月から2023年6月の車名別登録台数で、2000年12月の設立以来、初の年間販売台数4130台を達成したと発表しました（2022年7月〜2023年6月の車名別登録台数／トライアンフ調べ、基データとなる月次車名別登録台数は日本自動車輸入組合調べ）。

トライアンフジャパンが初の国内年間販売台数4130台達成を発表

　トライアンフが、近年力を入れているブランドスローガン「プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクル・ブランド」の発信や、充実した新製品ラインアップと販売網拡充の成果として、設立以来初の年間販売台数4000台の大台を突破しました。

　トライアンフは2022年の夏以降もまだコロナの影響が残り、様々な変化と共存する事を余儀なくされた1年の中、2023年春に発売を開始した新型モデル「Street Triple765」ファミリーがユーザー、そしてメディアからも大好評。

　近年導入した「Trident660」や「Tiger Sport660」も、より身近にトライアンフを感じられる存在として成長を果たしています。

　そして昨年、大きな話題と共に登場した、Tプレーン3気筒エンジン搭載の「Tiger1200」の発売を開始。更に「Modern Classic」ファイミリーと「Rocket３」においては、全てが美しく特徴的な限定モデルであるクロームエディションを投入するなど、ラインナップの拡大が登録台数の大幅増に貢献する結果となりました。

　また、販売店の拡充に関しては、最新コーポレート・アイデンティティに基づく新店舗として2022年10月にトライアンフ三重、12月にトライアンフ柏、2023年4月にはトライアンフ鹿児島、6月にトライアンフ金沢 開設準備室、そして同じく6月にトライアンフ松本をオープンし、昨年と同様のペースで5店舗を新たに開店。

　全国のユーザーに満足なサービスを提供する土台を着々と整えています。

　なお、トライアンフモーターサイクルズジャパンは2023年夏以降も多数の新型車・限定車を導入予定で、より多くのユーザーにトライアンフとのプレミアムなライフスタイルを楽しんでもらえるよう、今後もさらなる発展を目指す方針といいます。