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花粉症ライダー必見、花粉が多い地域はどこ?どんな場所はさけるべき

バイクのニュース / 2024年3月14日 10時10分

春はツーリングシーズン!しかし、花粉症ライダーにとっては、非常に辛い時期でもあります。せっかくのツーリングを楽しめるよう、花粉の多い地域や場所を確認してみましょう。

■花粉症の多い地域や場所って、いったいどこなの?

 春は、ツーリングシーズンであると同時に、花粉の時期でもあります。せっかくのシーズンなのに花粉症で行くのを断念したり、ツーリングに行っても花粉症に悩まされ十分に楽しめなかったりと、花粉症ライダーにとっては辛い時期だと言えるでしょう。特にバイクは、風を生身で受けるため、クルマに比べて花粉の影響を受けやすい傾向があります。

 では、花粉症ライダーが避けるべき花粉の多い地域や場所は、いったいどこなのでしょうか。

日本気象協会から、2024年の春の花粉飛散予測が発表されている日本気象協会から、2024年の春の花粉飛散予測が発表されている

 現在、日本気象協会から、2024年の春の花粉飛散予測が発表されています。予測によると、関東甲信・東海・北陸・中国・四国・九州地方では、花粉飛散量が例年よりやや多く、1.2〜1.4倍であると予報されています。

 また、東北・近畿地方では例年の1.6倍多く飛散するとされており、特に北海道では例年の2倍以上と、非常に多いようです。このように、ほとんどの地域で、例年よりも多く花粉が飛ぶことが予測されているため、花粉症ライダーは注意が必要です。

 花粉の飛散量は、前年夏の気象条件や前年春の飛散量が影響します。そのため、どの地域が特別飛散量が多いとは言い切れませんが、環境省の「令和5年春のスギ・ヒノキ花粉の実測総飛散数」のデータを見ると、福島県や栃木県、静岡県、三重県、鳥取県、香川県、宮崎県は、非常に多く飛散したことが分かります。また、春の花粉の原因の1つであるスギの比率は、東北、九州、四国で高くなっています。

 これらの地域へ訪れた時に必ず花粉症の症状が現れるとは確定できませんが、花粉に苦しむ可能性があるため、ツーリングで行く際は事前に花粉の飛散状況を確認した方がよいでしょう。反対に、沖縄にはスギが生息していないため、沖縄でバイクに乗るときは花粉の心配がいらないと言えます。

都市部のほうが、花粉症の症状がひどくなるケースもある都市部のほうが、花粉症の症状がひどくなるケースもある

 そして花粉症ライダーは、花粉が多い地域だけでなく都市部を走る際も注意が必要です。スギとヒノキが生えていない場所であれば、花粉の影響が少ないと考える人もいるかもしれません。しかし、スギやヒノキが生えている山間部はもちろん、そこから離れた都市部でも花粉の症状は現れます。むしろ都市部のほうが、症状がひどくなるケースもあるようです。

 この原因として、山間部から飛んできた花粉が都市部へ移動する際に、排気ガスやPM2.5などに接触し、非常に細かなアレルゲンを発生させることが挙げられます。つまり、花粉は飛散した直後よりも、移動しながら細かなアレルゲンを発生させたほうが症状がひどくなる傾向にあることが分かります。

 また 都市部はビルなどの建物が多く、花粉が溜まりやすいと言われる風通しの悪い場所が多いです。このように、都市部のほうが花粉がたまりやすい環境にあるため、山へツーリングに行く時だけでなく、都市部へ行く時も注意が必要です。

 花粉症になるとくしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が現れ、これらの症状が悪化するとだるさや頭痛、眠気が生じる場合があります。またバイクの運転中にこれらの症状が現れると、くしゃみや目のかゆみで周囲の確認がおろそかになったり、操作が遅れたりすることで、事故のリスクが高まってしまいます。

 加えて、くしゃみの反動でハンドルやブレーキ操作のミスが発生するかもしれません。症状が重くだるさや頭痛などが現れた際は、注意力や判断力が低下する可能性があり、事故や違反を起こすリスクが高まるため、危険と言えそうです。

ツーリングに行く時は、立体型のマスクやバイク用マスク、バイク用ゴーグルなどを着用すれば、症状の軽減が期待できるツーリングに行く時は、立体型のマスクやバイク用マスク、バイク用ゴーグルなどを着用すれば、症状の軽減が期待できる

 そのため対応策として、花粉症ライダーがツーリングに行く時は、立体型のマスクやバイク用マスク、バイク用ゴーグルなどを着用すれば、症状の軽減が期待できます。

 また、中には花粉症の薬を服用している人もいるかもしれませんが、薬の副作用として眠気や集中力の低下を及ぼす可能性があり危険なため、ツーリング中に服用するのは控えるとよいでしょう。症状を抑えたい時は薬ではなく、目薬や点鼻薬などを持参してみてください。

※ ※ ※

 2024年の春の花粉の飛散量は、全国的に例年よりも多いと予測されています。ツーリングに行こうと考えている花粉症ライダーは、事前に花粉の飛散状況を確認したり、花粉対策を充実させたりすると安心です。また安全のためにも、症状がひどい場合はツーリングを控えるのも必要かもしれません。

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