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イメージの違いに驚いた!大型免許なしで乗れるハーレーダビットソン『X350』は素敵だった〜高梨はづきのきおくきろく。〜

バイクのニュース / 2024年4月8日 12時10分

毎月最初の8日がつく日は『高梨はづきのきおくきろく。』。今回はアメリカン・フラットトラッカースタイルのハーレーダビッドソン「X350」をお届けするよ! 中型免許で乗ることができるハーレーの魅力に迫っていく。

■X350は、これぞハーレーな形とは異なり、まさかのネイキッドだった!

 皆さんこんにちは、高梨はづきです。
 本日は『Harley-Davidson X350』をお届けしていくよ!

中型免許で乗ることができるハーレーダビットソン『X350』をご紹介するよ!中型免許で乗ることができるハーレーダビットソン『X350』をご紹介するよ!

 ハーレーは私の憧れのバイクメーカー! 乗れる日をとっても楽しみにしていたんだ!

 編集長から「次はハーレーに乗るよ」と言われた時からもうワクワクだったわたし。ハーレーと聞かされたら、やっぱりあのドコドコ響くアメリカスタイルのバイクを想像するじゃない? だけど、対面したバイクはわたしが想像していた憧れの低くて足を前に放り出すような、これぞハーレーな形とは異なり、まさかのネイキッド…!?

 いつも、スペックを前もって頭に入れてから試乗するのではなく、なんの情報も持たないまま、まず乗ってみるのがこのコラムでのマイルールなのだけど、正直「だ、だまされた…」と思ったの。(笑)

 純粋な気持ちで乗れるように、なんの知識も入れずに当日を迎えたのでびっくりしちゃった。

 編集長から「これはハーレーですよ!」と念を押されて…ということで、初めてのハーレーデビューはX350に決まり!

 大型免許も取ったしなと、勝手に待ち望んでいた分、あの形のハーレーがよかったな〜と少しいじけた気持ちにはなったけど、憧れのメーカーには変わりないので、ここは気持ちを切り替えて堪能していくよ!

ハーレーにネイキッドモデルがあったことを、わたしは知らなかった!ハーレーにネイキッドモデルがあったことを、わたしは知らなかった!

 そもそも、ハーレーにネイキッドモデルがあったことを、わたしは知らなかった…。固定概念は良くないよな、と思って少し調べてみると、普通自動二輪免許(以下:中免)で乗れるバイク自体、ハーレーは国内初導入なんだって。ハーレーに、大型免許なしで乗れてしまう日がきてしまった記念すべき車両ということで、これは嬉しいことだよね!

 中免で乗れるバイクの需要が高まっているってことなのかな? まずは中型免許で乗れる期待のルーキーX350を存分に知ってやろうじゃないか!

 さてさて、全体的な見た目は、男の子らしさが全面的に出ていてどこか渋さも感じられる。メカメカしさもあって、ネイキッドスタイルでありながら、ハーレーっぽさを残した秀逸なデザインだよね。全体的にギュッと真ん中に詰まっていて、重厚感も感じられた。

 ぐる〜っと見渡していくと素敵ポイントがたくさんありすぎて文字に起こすのが大変なくらい。横から見るとお尻の方は上がったままスッと抜けるようなスタイリングだからすごく早そうなバイクに見える。見た目はとてもかっこよくて、わたしはかなり好き!

角ばったデザインが特徴的なタンクの形状角ばったデザインが特徴的なタンクの形状

 タンクの形状を見ていくと、角ばったデザインが特徴的だよね。上から眺めたときに、表面はツルッとしたアールがありながら、サイドはストンと落ちていってる。これまで見てきたバイク達は、滑らかで丸めのタンクが多かったけど、オールドバイクっぽさがあって渋くていいね! タンクの容量は13.5Lで見た目より大容量で驚き!

■実際にX350に乗っていくよ!

 X350のシート高は777mm。またがってみたときの足付きは、土踏まずからつま先までが地面にしっかりと接地してくれて、女の子でも安心して乗れると思う。

X350のシート高は777mm、身長158cmの私が跨ると両足の踵が地面から少し浮く程度X350のシート高は777mm、身長158cmの私が跨ると両足の踵が地面から少し浮く程度

 車重は195kgで、400ccクラスでは少し重い部類かなと思うけど、許容範囲のうちかな!

 停車時にフロントを振ってみたら軽く振ることが出来たので問題なし。ハンドルが取り回ししやすそうかそうじゃないかでかなり違うから、これは期待が膨らむなぁ!

■X350のエンジンをかける

 マフラー音は中低音でいい音がするね。見た目より重みのある音が”THEバイク”って感じがしてGood! 表立って見えないようショートめなスタイルのマフラーは、エンジンからアンダーに取り回されていて、X350の持つシャープな印象を手伝っているね。

アクセルをそっと捻っていくと、空吹かししてるような錯覚に陥るくらいとっても軽くて最高アクセルをそっと捻っていくと、空吹かししてるような錯覚に陥るくらいとっても軽くて最高

アクセルをそっと捻っていくと、空吹かししてるような錯覚に陥るくらいとっても軽くて最高。195kgの車体の重みを感じることなく進んでくれた。独特なクセもなく、思ったように走り出してくれて、走行中のギヤの切り替えや車線変更もレスポンスがいい。重心が下にあるからなのか、とても安定していて乗りやすかったよ。これなら初心者の方でも安心して扱えるね!

ステップはバックステップになっていて、ややレーシーなポジションになるよ。ギヤを上げる時は何ともないけど、下げる時がしっかり踏み込まないと下がらず、慣れるまでちょっと苦戦したかな。

右のフットブレーキがステップより下にあるんだけど、バックステップなのもあって、常に踏み込んでしまうような姿勢になり、ブレーキランプがついてしまわないか気をつかう角度だったのが気になった。

フットブレーキを踏み込んでしまいそうになる姿勢は、慣れるまでちょっと苦戦したかなフットブレーキを踏み込んでしまいそうになる姿勢は、慣れるまでちょっと苦戦したかな

 実際はランプが付いてないんだろうけど、前のめりになればなるほど固定されている足首も一緒に下がるから、ブレーキを踏んでしまわないように気にして足首をあげるといった状況が、なんだかフラットな気持ちではいられなかったの。だけど停車時の両足を下ろした時は、ステップが邪魔にならないのは最高だったので、このへんは一長一短だね。

■ハーレーの概念を全て打ち砕くスタイリング!

 メーターは、速度表示のメーターが1つ。回転数は、速度表示の内側にある小窓にデジタル表示される仕組み。シンプルにまとめられていて見やすかったよ!

 X350は6速ギヤなんだけど、メーターにはギヤ数が表示されないので、初心者は慣れるまで頭の中で記憶することが必要だね。慣れたら感覚で乗りこなせるようになるので安心してね。

シートは二段になっていて、タンデムラインとの境目がハッキリしているシートは二段になっていて、タンデムラインとの境目がハッキリしている

 シートは二段になっていて、タンデムラインとの境目がハッキリしているんだ。私の身長(158cm)では、おしりのストッパーの役割にもなって良かった。横から見た時のシートの薄さもかっこよくて、最初からカスタムされてるみたいなシートだよね。ただ少し固めだから、長時間乗っているとお尻と足が少し疲れやすいかも。自分のお尻と相談してみてね。

 ライトはオールLEDになっていて、フロントライトの真ん中にHarley-Davidsonと文字が書かれているよ。バイクに乗る人も乗らない人も、ハーレーといえば、大きくてアメリカンな形がハーレーだと認識する人たくさんいると思うけど、X350はそんなスタイルと全く違うし、あのハーレーがバックステップ!?ってなって、わたしのハーレーの概念を全て打ち砕いてきた感じ…逆に個人的にグッときたなぁ。こういうギャップは嫌いじゃない(笑)

良い意味で裏切ってくれたハーレーダビッドソンの「X350」良い意味で裏切ってくれたハーレーダビッドソンの「X350」

 走行中とってもスムーズで小回りも効くし、乗りやすくてスポーティに走れるから良い意味で裏切ってくれたハーレーのX350。大型免許をとらずとも、初めてのバイクがハーレーなんてこともあり得るんだと思うと、これは全然ありなのかもしれない。

 次の記事ではX350の兄弟バイク「X500」をお届けしていくよ。排気量が上がるとどうなるんだろう。お楽しみに!

 …ということで本日はここまで!またお会いしましょう!

 ハーレーダビッドソン「X350」の価格(税込)は、69万9800円です。

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