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マーゴット・ロビー&オリヴィア・ワイルド、アメコミ「アベンジェリン」を映画化

cinemacafe.net / 2024年4月5日 13時45分

マーゴット・ロビー、オリヴィア・ワイルド、『X-MEN』のプロデューサーのサイモン・キンバーグが、アメコミ「アベンジェリン」を映画化することが分かった。「The Hollywood Reporter」などが報じた。


「アベンジェリン」はアメコミ「デッドプール」の共同クリエイター、ロブ・ライフェルドが1995年に生み出したキャラクター。悪の勢力と闘う天使で、たびたび悪魔やモンスターと対峙するという。2013年に一度ジーナ・カラーノ主演で映画化が報じられたが頓挫していた。


オリヴィア・ワイルド Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images

共に俳優として活躍するマーゴットとオリヴィアは、近年、映画製作者としての評価もうなぎのぼり。マーゴットは自身の製作会社「LuckyChap Entertainment」から『プロミシング・ヤング・ウーマン』『バービー』といった世界的な評価の高い、良質な作品を多数製作し、オリヴィアは『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』『ドント・ウォーリー・ダーリン』の監督を務めた。本作でオリヴィアはメガホンを取り、マーゴットとキンバーグらは製作を担当する。


映画ファンは「アベンジェリンがどんなキャラクターかわからないが、なんだかとてもかっこよさそう」「マーゴットは女性映画製作者をサポートしたいみたいだね。いいことだ」「だれがアベンジェリンを演じることになるのか、楽しみ」などの感想をXに寄せている。



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