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岩田剛典“緋山”の突然の登場に「震える」「すごい脚本」の声上がる「アンチヒーロー」5話

cinemacafe.net / 2024年5月13日 11時10分

長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の5話が、5月12日に放送。1・2話で描かれた町工場社長殺人事件で無罪判決を受けた緋山が登場し、「震える」「すごい脚本」の声が上がっている。


長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が揃っていても無罪を勝ち取る弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。弁護士・明墨を長谷川博己、同僚弁護士・赤峰を北村匠海、紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、青山憲治を林泰文、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、倉田刑事部長を藤木直人、死刑囚の志水裕策を緒方直人が演じている。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


かつて部下と上司の関係にあった、明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)。12年前の糸井一家殺人事件を担当し、志水(緒形直人)を有罪にしたのは当時検察官をしていた明墨だった。


また、紫ノ宮(堀田真由)は父・倉田に過去の真相について訊ねる。紫ノ宮は大学卒業の日、明墨が父を訪ねて証拠を隠蔽したと言っている現場を目撃していた。


さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め――というのが5話の展開。


連続不同意性交事件の担当になった明墨は、3件目の被害者で唯一の目撃者である仙道絵里(早見あかり)に虚偽の告発をしたと証言させるため、前任の弁護士である宇野を使って揺さぶりをかける。その後、絵里が明墨の思惑通りに裁判で証言し、今回の事件を担当した刑事部長の倉田にまで捜査の手が伸びることに。


明墨は過去の事件にまで遡って警察による不正を追求するべきと記者会見で話すが、倉田が何かを守るために糸井一家殺人事件の証拠を隠蔽したと思われるシーンもあり、SNSでは「倉田は上から脅されてたのかな?」や「伊達原が、娘さん娘さんしつこく言うてるし、倉田が守りたかったの紫ノ宮だよね」などの声が。


また、ドラマのラストで明墨が緋山と再会し「ではそろそろ始めましょうか」と言うシーンがあり、「あの無罪判決からどう繋がるのか。。震えるな。。」や「緋山出てきたーーー!!!やはり関係してたのか。。」、「全ては第1話からつながっている…すごい脚本です」などの声が上がっている。



【第6話あらすじ】


明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負うことに。彼女は、かつて政治家のスキャンダル記事を書いていた人物だった。


明墨の次なるターゲットは政界か、それとも――。



「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。


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