出会いはあるのに彼氏ができない理由は？ご無沙汰女子がしがちなNG言動

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情134】

友達に誘われた飲み会に片っ端から参加しているから出会いはあるけど、毎回恋愛が始まるところまではいかない……というのなら、何か問題があるのかもしれません。

今回は恋愛につなげるのに妨げになっていることをご紹介しますね。

■過去にしがみついて元カレと比較する

男性との出会いがあっても、元カレと比べる癖があるうちは恋愛につながりにくいかも…。
元カレがすごく素敵な男性だった場合、そりゃ忘れるのは難しいもの。でもね、過去の恋愛にしがみついていては新しい恋は来ないです…。

新しく男性と出会うたび「元カレのほうがもっと気遣いできてたなぁ…」「元カレのほうが話してて楽しかった…」などと比べちゃう癖は治しましょう。過去の人と比べるのではなく、出会った男性のいいところを見つける努力を！

筆者は別れたらなるべく元カレを思い出さないよう、写真や彼の着てた部屋着、もらったプレゼントなどは一気にゴミ袋へポイ！これをするからか、結構早く次の恋にシフトできますよ。

■忙しい感じを出してしまう

みなさんの中には、せっかく出会いがあっても、忙しくて恋愛までいかない人もいるはず。まぁ実際、忙しいのは仕方ないですが、それを男性に悟られたらダメですよ？

「誘ってもどうせ断られるんだろうな…」と思われたら、もう、誘われることはそうありません。

男性と話すときは、なるべく「忙しい」という言葉は使わないこと。言えば言うほど恋愛の妨げになってしまいますから。

■受け身すぎるデートを繰り返す

相手に関心はあっても、なかなか積極的になれない人もいるでしょう。でも、あまりに受け身すぎるのは問題です。出会った男性も受け身の場合、なかなか進展は望めません。

デートを繰り返しても、途中でお互い「脈なしなのかな？」と勘違いして徐々に疎遠になるパターンかも……。そうならないためにも、少しは自分からアプローチしたほうが向こうにも脈ありってわかってもらえますよ。

筆者も基本は受け身なのですが、相手が受け身っぽい場合は自分が引っ張るほうになるかも。そのパターンだと、デートに誘うのも自分からだし、相手の気持ちを引き出すのも筆者側だったり…。

時と場合、そして相手によって、多少やり方を変えなきゃ何も進まないって覚えておきましょう。

■すぐに諦める

彼からの連絡が遅いだけで「もしかして、まったく好かれてないのかも…」と勝手な思い込みから、すぐに恋を諦めてしまうのも悪い癖。相手の気持ちも確かめないまま自己完結なんてもったいないです。