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顔見知りから恋人へ!会社の気になる彼に「近づいたきっかけ」体験談3つ

ココロニプロロ / 2018年7月23日 16時50分

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顔見知りから恋人へ!会社の気になる彼に「近づいたきっかけ」体験談3つ

会社でたまにすれ違う程度の彼…気になるけど、どうやって振り向かせればいいのかわからないとお悩みの女性もいるのでは?


急に声をかけて引かれるのも怖いし、かといってこのまま恋のスタート地点に立たないまま諦めるのもイヤ。

そんな状態からみごと恋愛に持ち込んだ女性の体験談をもとに、お目当ての男性に話しかけるきっかけや、接近する方法をお届けします。

■毎朝廊下ですれ違う男性が気になって
まずは、食品メーカーに勤めるアリサさん(27歳)のお話から。出勤時に、いつも会社の廊下で見かける男性のことが気になり始め、やがてアプローチを決行したそうです。

◎あえて社外で声をかけた


アリサさんの場合、彼の行きつけのお店をリサーチして、そこで偶然を装い「同じ会社ですよね?」と声をかけ、接近するきっかけに。

社内でいきなり声をかけると、「他の部署の知らない人」と思われ、身構えられてしまう場合も。一方、社外だと「同じ会社の仲間」と認識され、親近感も抱いてもらいやすいのだとか。

◎会社ではとにかく笑顔で挨拶


一度声をかけて面識ができた後は、とにかく毎朝、笑顔で挨拶することを心がけたそう。基本的なことですが、それがのちのち効果を発揮したようです。

◎出勤時間をずらして意識させた


このままでは進展がないと感じたアリサさんは、あえて出勤時間をずらし、しばらく彼と顔を合わせないように。

久々に顔を合わせたタイミングで「最近、会いませんでしたね。体調でも悪かったんですか?」と声をかけられたといいます。

毎朝挨拶していたアリサさんに会わなくなったことで、無意識のうちに「気になる存在」にステップアップ。ほどなく恋愛関係に発展したそう。

■社内研修で見かけた後輩にひと目惚れ
通販会社に勤めるマミさん(28歳)は、社内研修でたまたま見かけた2つ下の後輩にひと目惚れし、彼に接近することを決意。

◎社食で近くの席を常にキープ


マミさんは相手がいつも社食でお昼を食べていることを知り、彼の定位置の近くに毎日座る作戦に。ある日、食堂内が混んでいるタイミングで「この席いいですか?」と声をかけて相席に成功。

いつも近くに座っているマミさんのことを彼も覚えていたようで、「よくその天ぷらうどん食べてますよね」と向こうから話しかけてくれ、それ以来、昼休みには会話をする仲に。

いつも同じ席に座っていたり、同じものを食べていたりといったパターン行動を繰り返すことで、相手に自分の存在を意識させるのは効果的なようです。

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