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40代でアメリカ留学!行動すれば得るものがある~コンサル×ダンサー・三宅正【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】vol.2

ココロニプロロ / 2018年8月2日 16時50分

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40代でアメリカ留学!行動すれば得るものがある~コンサル×ダンサー・三宅正




日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。

しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!


■常に時代の最先端を目指す生き方

第6弾はコンサルタント、ストリートダンサーの三宅正さん。アクティブ系イケメンの登場です。

たしか、身近にいい感じのイケメンがいたな~と思いを巡らせた編集部スタッフの頭に、いっしょにお仕事をしたことのあるアラフォー男子の顔が、ぽわわわーんと浮かんできまして。連絡すると「今、日本にいるから、いいよ~」とのこと。

バイタリティ溢れる中にも大人の雰囲気漂うイケメン、三宅正(FOOMIN’)さんに、いろいろとお話を聞かせていただきました。

Q.6 キャリアチェンジを重ねてきた理由は?


百貨店からインターネット業界に転職したきっかけのひとつは、本社に異動し、ホームページを立ち上げる担当になったこと。いきなりパソコンの仕事をすることになったんですね。

それまで販売や接客、ディスプレイなどを手がけてきたのですが、当時はディスプレイも、主に上司が経験と勘を頼りにやっていました。

そこにインターネットが登場し、これを活用すれば数値や法則がわかるんじゃないかなと。もともと消費者心理に興味があったので、人々の行動を科学的に分析したいと思ったんです。

ちょうど日本でインターネットベンチャーがどんどん出てきた時期でもあり、僕はある種、新しもの好きだから、ほぼ知識ゼロの状態から新しい業界に飛び込んでみたくなりました。

どうしたら人がモノを買うのか、ついクリックしたくなるボタンの位置はどこか、どんな文章・写真だったら購入するのか、というのが面白くなってきたんです。そこからインターネットマーケティングの業界に行くことになります。




◎コールセンターの仕事を経験
インターネット業界に転職して、最初はカスタマーのコールセンターに配属されました。クレーム対応が多かったのですが、当時のコールセンターの職員は、結構ドライな応対をしていましたね。

その後、マーケティング担当の枠が空いたため、勇気を出して手を挙げました。まずはコールセンターで見てきたような対応を改善する、メルマガを打つなど、小さなことから、インターネットという買い手の顔の見えない場に百貨店での経験を入れていき、賞をもらったり。

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