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運命の恋も収穫!中秋の名月、満月…秋の収穫祭の「12星座別・恋占い」

ココロニプロロ / 2018年9月23日 11時55分

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運命の恋も収穫!中秋の名月、満月…秋の収穫祭の「12星座別・恋占い」

9月23日は「秋分」、24日は「中秋の名月」、そして25日は「満月」です。

昨年のこの頃、筆者は現代の魔女に詳しい友人たちと一緒に、持ち寄ったお菓子を食べて過ごしました。その友人たちによると、秋分はメイボンと呼ばれる魔女たちの祝祭日(太陽のサバト)なのだそう。

■あなたの中にも宿る古き良き習慣
秋分の頃は、果実やナッツ類の収穫が続きます。その収穫を祝い、感謝して来年の豊穣を祈ります。また「秋分」は、昼と夜との長さが等しくなる日。日に日に短くなる太陽を惜しみつつ、自然への感謝の祈りを捧げます(※後術の魔女に詳しい友人より)。

実際、この秋分を境に、空の雲の位置もグンと高くなり、空気も澄んでいくでしょう。夏らしい鮮やかな緑色の木々も赤茶色の秋の装いへと変わり、やがて葉を落とします。

翌日の「中秋の名月」は、ご存知「十五夜」のお月見(旧暦の8月15日)です。
「うさぎ、うさぎ、何見て跳ねる、十五夜お月さま、見て跳ねる~♪」の歌を思い出しますね。みなさん、お月見の日はなんとなくお団子を食べたくなったりするのでは?

実はこの月は別名「芋名月」とも呼ばれ、もとは里芋の収穫祭だったとか。続く「満月」も、新月から育てて大きく実ったモノを収穫するのに最適な日です。

こうした秋の収穫にまつわる行事が続く数日間は、各地でいろいろなイベントが行われているのですが、実は魔女でなくても、私たちの中には既に古き良き習慣が宿っています。

暦を通じて、旬の行事にちなんだ習わしを自然と行っているわけですから。…お団子を食べるのもそうかな。

■12星座別・ルーンのメッセージ
空の星たちは「人間関係」がテーマとなる天秤座の季節へ。太陽が天秤座に入り、月が魚座から牡羊座へと動いていく様子を、この季節行事と照らし合わせても、ひとつのサイクルを終えて次の準備を始めていく流れを見て取れます。

まさにこの数日間は収穫と共に成長をかえりみるタイミングでしょう。

秋は肌寒くなるからか、寂しく人恋しくもなりますね、あの人はどうしているだろうか…?と。そこで今回は、大切な人の顔が浮かんだあなたに伝えたい、北欧ルーンのメッセージを12星座別にお届けします。

この数日間に見えるお月さまが、お団子にも、お芋にも、リンゴにも、彼氏や友達の顔にも見えていくように。続く収穫祭の風を受けて、この秋、運命の恋もちゃんと収穫できますように!

■牡羊座のあなたへのルーン

berkana(ベルカーナ)…母性



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