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美人じゃないのになぜかモテる、「ちょうどいいブス」の実態と恋愛テク

ココロニプロロ / 2019年1月6日 19時55分

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最近、何かと話題の「ちょうどいいブス」。耳にしたことはあっても、その定義や魅力は?と聞かれると、ちょっとわからない…という方も多いのでは?

そこで、美人じゃないのになぜかモテる、彼女たちの実態と恋愛テクニックに着目してみました。

■「ちょうどいいブス」ってどんな人?
お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんがエッセイ本『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)を発表したことで注目を集めた「ちょうどいいブス」というポジションの女性たち。

彼女の著書をもとにした夏菜さん主演のドラマも1月10日にスタート予定で、今もっとも旬なワードのひとつとなっています。その定義は「決して美人ではない、むしろ不細工であると自覚しながらも、仕事も恋愛もスマートにこなしている女の人」。

つまり高望みせず、かといって必要以上に自分を卑下しない。「自分にとってのいい塩梅(あんばい)ゾーン」をしっかりと把握している女性を指す言葉のようです。

■女性から見た「ちょうどいいブス」
では、世間一般の女性は「ちょうどいいブス」をどのようなポジションに位置付けているのでしょう。リサーチしてみました。

「一緒にいても劣等感を抱かない、だけど恥ずかしくない友達のこと」(27歳/女性/美容師)

「好きな人を安心して紹介できる、でも『あんなのと仲いいの?』とは思われないレベル」(28歳/女性/会社員)

「男性の注目を集める容姿じゃないのですが、場を盛り上げてくれてコンパ要員として呼べる女の子」(24歳/女性/ネイリスト)

「一緒にダイエットや自分磨きを頑張れる、よきライバルになる相手ですかね」(25歳/女性/営業事務)

「見た目はそんなに…なんだけど、ファッションセンスがいい人って印象」(27歳/女性/販売)

なんだか、どちらかと言うと自分にとって都合のいいタイプを答えているような気がしますが…。

■男性から見た「ちょうどいいブス」
一方、男性はどのように認識しているのでしょうか。意見をまとめたのでご覧ください。

「いわゆる美女ではないものの、なんか色気がある人」(28歳/男性/医療機器メーカー勤務)

「ちょっと押したら落ちそうな女性かな」(32歳/男性/貿易会社勤務)

「上手に表現できないんですが…顔はあんまりだけど、なんとなくそそられるモノを持ってて、女性らしさと優しさも兼ね備えている…。顔面偏差値は平均よりギリ下、でも内面偏差値は70以上みたいな」(29歳/男性/営業)

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