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美容師に聞くアラサー最旬ヘア!職場でも悪目立ちしないインナーカラー3つ

ココロニプロロ / 2019年3月30日 11時55分

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美容師に聞くアラサー最旬ヘア!職場でも悪目立ちしないインナーカラー3つ

そろそろ春物へ衣替えをしてもいいかな、という季節になりましたね。
年度末から年始にかけては、新しい出会いが増えるタイミング。この機会に服装だけでなく、髪型も変えてイメチェンしたいと思っている人も多いのでは?

いつも同じようなカラーや髪型では少しつまらないなと感じているのなら、インナーカラーに挑戦してみてはいかがでしょう。

■インナーカラーとは?
まずはインナーカラーについて簡単に説明します。インナーカラーとはその名の通り、内側のカラーのこと。髪の内側のカラーを、メインのカラーとは異なる色やトーンで染めるスタイルを言います。

街中でも、10代や20代前半の女の子がピンクやグリーン、ブルーなど個性的なカラーで髪の内側を染めているのを見かけます。ロングヘアでもミディアムヘアでもカラーの変化を楽しめそうですが、アラサー世代としては、ちょっと派手に感じるかもしれませんね。

でも、オフィスでも悪目立ちしにくい、アラサー世代におすすめのインナーカラーがあるとか。そこで、現役の美容師さんにおすすめのインナーカラーについてお話を聞いてみました。

■[1] アッシュ系カラーに暗めトップ
パッと見は派手すぎず、髪をハーフアップにすると、インナーカラーとトップのカラーの違いがほんのりわかる、おしゃれ上級者感漂うカラーだそうです。

インナーカラーはトップのカラーよりも明るめのカラーを内側に入れるため、ハーフアップやくるりんぱスタイルにするだけで、手軽にイメチェンできます。

オフィシャルなシーンに参加することが増えるアラサー世代は、ピンクやブルー、イエローなどのビビッドなカラーより、やや控えめなくらいのほうが上品に見えるとのこと。

普段明るいヘアカラーで染めない人こそ、インナーカラーを入れると映えるんですって。

確かに、アッシュ系のカラーなら地の髪色ともなじみやすいでしょう。

夕方の飲み会やランチなど、気になる人と同席するときにサッとヘアチェンジ!ちょっとした変化に気づいてもらえると、すごくうれしくなりますね。

■[2] ほんのりピンクブラウン系カラー
ブラウン系でまとめている方は、同系色でトーンが明るめのインナーカラーを入れると、全体的にエアリーな雰囲気になるそうです。ロングでもミディアムでも似合うので、ちょっとしたイメチェンを狙うならインナーカラーで差をつけてみませんか?

ピンクベージュと聞くと、明るくポップなハイトーンカラーやカジュアルなイメージを抱くかもしれません。でも、イメージしていただきたいカラーは「ほんのり」としたピンクブラウン。
全体のブラウンカラーよりもやや明るめだけど、発色も控えめなピンクブラウンです。

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