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23年後にまさかの再会、運命に導かれた結婚  田中雅美さんの場合【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

ココロニプロロ / 2019年7月18日 11時55分

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23年後にまさかの再会、運命に導かれた結婚【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

一度は離れ離れになっても、思いも寄らないところで再会して再び関係が続いていく…。運命の糸に導かれるようにいつまでも縁が切れない、そんな人に出逢ったら、それは運命の人かもしれません。
今回も、不思議な縁のもとで出逢い、結婚を実現した女性にフォーカスを当て占星学的に分析! 彼女たちの恋愛・結婚観や、ホロスコープの特徴を、占い師・波木星龍先生に解説していただきました。

■「再婚」でも「運命の出逢い」は存在する
多くの方々は「運命の出逢い」というと“初婚”の場合にのみ当てはまる言葉だと思われるかもしれませんが、必ずしも、そうではないのです。

たとえ「再婚」でも、本人が意図したものではなく「運命の出逢い」や「神仏が導いた縁」が二人を引き寄せるというようなケースもよく見かけます。そういう点では、最初の結婚に失敗して、もはや“結婚による幸福”はあきらめているような女性にも、運命の女神が微笑んでくれることもあるのでしょう。

■運命的な出逢いに関連するアスペクト
運命的な出逢いの可能性について、占星術では以下のポイントに注目します。

◎金星と太陽とがアスペクト、もしくは、金星と木星とがアスペクトを持っている


…「運命の出逢い」や「神仏が導いた縁」によって引き寄せられるような結婚をする人に多い。再婚の場合、とくに当てはまります。

◎太陽が冥王星とアスペクト、もしくは月が木星とアスペクトしている


…単なる偶然とは言い難いような不思議な体験から結婚へと導かれることも。また、「生まれ変わるような形の結婚」が特徴的です。

◎ドラゴンヘッドが太陽とアスペクト、もしくはドラゴンヘッドが金星とアスペクトしている


…「過去世」に関わりを持つような運命の出逢いを経験しそう。ドラゴンヘッドのアスペクトが多い人は「お見合い」や「親戚からの縁談」を嫌がってはなりません。


■23年後に再会、そして運命的に結婚
◎田中雅美さんのホロスコープ
1979年1月5日生まれ



こちらは、シドニー五輪の“競泳”で、銅メダリストとなった田中雅美さんのホロスコープです。選手を引退した後はスポーツコメンテーターとして活躍し、一度、2009年に会社員の年上男性と結婚しましたが、2012年には離婚。そして5年後の2017年5月に再婚しました。その再婚相手こそ、神仏が引き合わせたかのような「運命の相手」だったのです。
田中さんの場合、再婚の報告は同時に「妊娠」の報告でもありました。つまり、子どもができたことで「結婚」を決めたようです。

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