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ちょい足しメールで脈アリに?仕事関係の彼との縁を恋につなげる方法【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年3月24日 10時15分

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ちょい足しメールで脈アリに?仕事関係の彼との縁を恋につなげる方法

取引先やグループ会社などに「いいな」と思う男性がいても、いきなりLINEのIDを聞くわけにもいかず、なかなか距離を縮められない…なんて人もいるのでは?

そんなときは、ビジネスメールに “ちょい足し”をして好意を伝えるのがおすすめ!
ということで、筆者の知人の彼女が途切れない男性たちに、どんなメールが好印象かを聞いてみました。

協力してくれたのはWさん(34歳・出版業)、Uさん(33歳・IT企業)、Fさん(36歳・広告業)の3名です。

◆効果的な“ちょい足し”って?

ビジネスメールは関係者のアドレスに「CC」を入れることが多いし、会社のシステムに証拠が残ってしまうから、恋を進展させるツールにはなりにくい気もするのですが…いったい何を“ちょい足し”すればいいのでしょう?

【本題に入る前の一文が大事】

Uさん「『お世話になっております』の後、すぐに本題に入らず、2行ぐらい、前回会った時のことや、自分の近況を絡めた時候の挨拶を書いてくれると印象に残ります。
『この間はイベントの前で忙しそうだったけど少しは落ち着きましたか?』とか『オフィスの窓から見える桜がきれい』とか」

【締めに気を遣うとポイントアップ】

Wさん「最後の『よろしくお願いします』が『どうぞよろしくお願いいたします』になってると、女子っぽい気がします。そういうちょっとした一言がグッときますね。仕事のメールって、色気も素っ気もないことが多いので」

【宛名にも一工夫】

Fさん「僕の場合は宛名ですね。【苗字+様】より【フルネーム+様】のほうがうれしい。下の名前を書いてもらうと、ちょっと新鮮に感じます」

なるほど、本当に“ちょい足し”なんですね! では、そこからもう一歩進めたい時はどうすればいい?

◆食事に誘ってもらうには?

【メールは準備で本番は会った時】

Wさん「大事なのはメールのやり取りで小さな好意を植えつけ、実際に会った時に一気に攻め込むことじゃないかな。それならメールに証拠も残らないでしょ?」

【仕事に絡めて自分に興味を持たせる】

Fさん「まずは男が食事に誘いたくなるようなことを書いてほしい。例えば僕なら、いつも魅力的な広告はないかとアンテナを張ってるから、“あのCM面白い”と言われたら気になってチェックします。
で、それがビールやチューハイのCMだったら、お酒好きなのかなと思って、次の打ち合わせの時に“今度飲みましょう”って言っちゃうかも」

【季節にまつわる言葉を活用】

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