1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

日産テラ(TERRA)新車情報・購入ガイド ナバラベースのSUV中国でデビュー! 日本への導入は? [CORISM]

CORISM / 2018年2月28日 0時0分

■2018年春、中国に投入される新型日産テラ(TERRA)

 日産は、フレーム構造をもつSUVである新型テラ(TERRA)をこの春中国で初公開する。

 この新型日産テラ(TERRA)は、日産の小型商用車(LCV)戦略上重要な役割を担うモデル。日産は、、2022年までにLCVとフレームSUVの販売台数を40%増やすと同時に、ピックアップトラックおよびフレームSUVでグローバルリーダーとなることを目指すという大きな目標を掲げている。

 とくに、日産によるとフレーム車種の伸びは、2016年比で2022年にはプラス60%になると予想。とくに、好調な販売を続ける中国において、新型テラのようなフレームSUVの販売増が日産の収益に大きなインパクトを与えると予想されている。今後のフレーム車の販売台数増を狙う日産にとって、新型テラは切り込み隊長となる重要な車種だ。

 新型日産テラ(TERRA)は、今春より中国を皮切りに、アジア各国で発売する予定。日本への導入も検討中だという。

■新型日産テラ(TERRA)は、ピックアップのナバラベース?

日産ナバラ
 新型日産テラ(TERRA)の詳細は不明。しかし、どうやらアジアやオーストラリアなどで販売されているピックアップのナバラをベースにSUV化したようだ。

 新型テラは、外観デザインはナバラとは異なり、日産のデザインアイコンであるVモーショングリルを装備。より押し出し感のあるデザインになっている 。

 画像を見る限りでは、インパネデザインなどは共通のものとなっているようだ。

■2.5Lディーゼルエンジン搭載? 日本導入ならば、価格がカギを握る?

日産ナバラのインパネ。
 さて、気になるのは日本への導入だ。ナバラのボディサイズは、タイ仕様のダブルキャブ4WDで全長5,255×全幅1,850×全高1,820㎜前後になっている。トヨタ ハイラックスに近いボディサイズとなっている。

 新型テラがSUV化されたことで、ボディサイズがどこまで変化するのかは分からないが、全長5.2mというサイズは日本で使う上でかなり大きい。日本に合うボディサイズではないだろう。

 ただ、日本でこうした大型のSUVでフレーム構造をもつ本格派4WDは数少ない。そうした状況を考えると、ライバルはほぼ無い。こうしたモデルを好む顧客が少ないなりにいるのは事実なので、わずかながら一定の販売台数は期待できるかもしれない。

 気になるのは、やはり価格。日本に導入されるのであれば、恐らくタイ工場から輸入される可能性が高い。現在、マーチなどの車種は、価格競争力が高いというタイ生産車なのだが、販売価格はそれほど安くはないのが現状だ。日本の顧客は、品質や性能に対してかなりシビアな目をもつだけに、ナバラベースの新型テラが高く評価されるかどうかは、どれだけ安価に導入されるかによるだろう。

 新型テラがナバラベースとなると、搭載されるパワーユニットはYD25DDTiと呼ばれる2.5Lディーゼルエンジンの可能性が高い。タイ仕様の7速AT車には、140Kw&450Nmを発揮するタイプが搭載されている。これだけの大トルクがあれば、恐らく軽く2トンを超えるであろう重量級ボディであっても力強い加速力を誇るだろう。

【関連記事】

(レポート:CORISM編集部

【オススメ記事】