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台湾発干支占い 4/9~5/7の運勢 【申(さる)年】 発展運あり。公私とも意欲的に行動を

CREA WEB / 2024年4月7日 18時0分

申(さる)年

4月9日(火)~5月7日(火)の運勢


 運気は上々、特に仕事や学業にツキがあります。難関といわれる試験に挑戦してみたり、憧れの部署への異動願いを出してみるなど、理想の実現に向けたアクションを起こす好機の到来、どうかお見逃しなく。

 仕事面では、大きな成果を上げて注目度が高まる予感。昇進や昇給も期待できるでしょう。そんなときに注意したいのは、同僚からの妬み。特に寅(とら)と亥(いのしし)年の人には警戒したほうがよさそうです。嫉妬心を刺激しないよう、謙虚な態度を心がけるほか、“その功績は皆のもの”と明言して、周囲を味方にしてしまうのも手です。

 恋愛面では、フリーの人はお誘いが多くなりそう。この時期に出会った子(ねずみ)、辰(たつ)年の人は、前世から来世へと繋がるご縁がある人の可能性大。カップルの人は、二人の未来を語るのに良い時期。結婚を望んでいるなら、切り出してみて吉。

 健康面で注意したいのは、脳神経、膀胱炎。胃の機能低下による諸症状は、冷たいものを食べたり飲んだりしていることが原因かもしれません。

 この時期、相性がいいのは、子(ねずみ)、辰(たつ)年の人。

 距離を置いたほうがいいのは、寅(とら)、亥(いのしし)年の人。

※台湾の占いは旧暦が基本。旧暦と西暦で干支が変わる人もいますが、ここでは西暦での干支でみられるように占っています。

申(さる)年

神鳥さんが授けるお守りアイテム

 中国清朝の皇帝のパワーを象徴する「五帝銭」と呼ばれる吉祥物のチカラを借りましょう。五帝とは、順治帝、康煕帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝のこと。権威ある5人の名が刻まれた古銭には、皇帝たちの“帝運”が宿るとされ、そのレプリカを繋げた飾り物が招財や厄よけのお守りとして使われています。順治通寶は事業運、康煕通寶は財運、雍正通寶は仕事運、乾隆通寶は健康運、嘉慶通寶は結婚運を高めてくれるという解釈も。日本でも風水ショップなどで手に入るので、この機会に取り寄せてみてください。

 オフィスのデスク周りやリビング、車の中などに吊るして飾るほか、お守り代わりに、バッグの中にしのばせておいてもOKです。

 吉方位は、北と西。避けたほうがいいのは、南と東。

 ラッキーカラーは、黒と赤色。避けたほうがいいのは、白と緑色。

申(さる)年・基本性格

 多芸多才なオールラウンダー。

 好奇心が旺盛で興味関心の幅が広く、琴線に触れるものに出合ったならば、即座にそこへ向かうなど、フットワークも抜群。

 少しかじっただけでも、ひと通りの技術や知識を習得してしまう器用さを持ち合わせている点も特徴的です。

 ただ、得意分野が多岐に渡るため、ひとつところに留まることをよしとしない側面が。

 また、束縛を嫌い、自由気ままに暮らすことを好むため、転職や転居の回数はやや多めかも。

 奔放ではあるものの、向上心にあふれ、負けずぎらいな性格ゆえ、自堕落な生活に陥る心配はなさそうです。

 人付き合いは良好で、気のおけない友人も多数。

 おもてなし上手でもあり、パーティを主催させたなら、本格的な手料理をふるまったり、話題のケータリングを発注するなど、引き出しの多さを発揮し、皆を楽しませることでしょう。

悟明老師(ウーミン ラオシー)

「易屋軒命理」算命師。祖父の代から続く占術家で、一子相伝の奥義を受け継ぐ。占い歴は25年。本サイトでは東洋の占星術「十二太歳宮理論」に基づく干支の運勢を「鳥卦」によって詳細に解説。
台北市饒河街夜市内(饒河街220號の前)での鳥占いは、連日、長蛇の列ができる人気ぶり。生まれ年と質問を伝えると、神鳥が中国タロットのカードをついばみ、先生が解読。探し物が見つかるとのクチコミ多数。

文=堀 由美子
イラスト=さじきまい

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