商品設計基盤技術「ENLITEN」を搭載したトラック・バス用のオールシーズンタイヤ「M899」を発売
Digital PR Platform / 2025年1月10日 15時30分
人とモノの移動を止めず、さらにその革新を支える「断トツ商品」
株式会社ブリヂストンは、舗装路・高速走行向けのトラック・バス用オールシーズンタイヤ「M899」(エムハチキューキュー)を2025年3月より発売します。「M899」は、「循環ビジネス時代の新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN」※1をオールシーズンタイヤとして初めて搭載。モノづくり基盤技術「BCMA」※2と融合し、新品タイヤに求められる基本性能を車型に応じて高次元にバランスさせ、さらにリトレッドを見据えた耐久性向上により高い経済性と安全性を追求。「安全運行」「環境負荷低減」「業務効率化」「経費削減」といった社会価値・顧客価値を提供します。
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ブリヂストンは、コア事業である「創って売る」プレミアムタイヤ事業を強化しながら、お客様が「使う」段階でその価値を増幅するソリューション事業を拡大することで、持続的な価値創造を実現していきます。その中で、生産財BtoBソリューションを強化し、「断トツ商品」※3であるプレミアムタイヤと「断トツサービス」であるリトレッドサービスを基盤として、お客様にタイヤを安全に、長く、上手く、効率的に使い切って頂き、タイヤの価値を最大化するソリューションの構築に取り組んでいます。
今回発売する「M899」は、「究極のカスタマイズ」※4を追求する「ENLITEN」を搭載することにより、新品でのライフ性能だけでなくリトレッドを含めたトータルでのライフを向上、加えて、耐偏摩耗性・ウェット性能を車型に応じてエッジを効かせることで、お客様の経済性/安全性と環境性能を高次元で両立しています。
この「ENLITEN」による「究極のカスタマイズ」を支えているのが、モノづくり基盤技術「BCMA」です。「BCMA」により、タイヤ部材のモジュールを異なる商品間で共有することで環境負荷の低減を実現します。このモジュール自体も、「ENLITEN」によりエッジを効かせた性能を発揮できるように独自に進化させています。
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