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16の万博を含む国内外48の博覧会を訪問した万博マニアが語る 開催まで残り3か月を切った2025年大阪・関西万博の見どころ

Digital PR Platform / 2025年1月29日 14時0分



1970年と2025年、万博でリンクするモノとは

――1970年と2025年で共通する展示はありますか。今回は人間洗濯機など、前回から進化したものが話題となっています。藤井さんが注目しているものを教えてください。

 1970年の大阪万博の目玉は、前年にアポロ12号が月から持ち帰った「月の石」でした。今回は、2000年に南極の昭和基地近くで見つかった、重さ13kgの「火星の石」が展示されます。人類が火星に移住できる可能性があるのかを考える良い機会となるでしょう。

 前回は、さまざまなロボットが会場をにぎわせていました。印象に残っているのは、紙にスタンプを押してくれるロボットやパンフレットを手渡ししてくれるロボットです。今回はシグネチャー・パビリオンでアンドロイドロボット、パソナグループパビリオンではナビゲーターとして会場を案内してくれる鉄腕アトムが登場します。動きませんが実物大のガンダム等、昔よりも進化を遂げたロボットに、大人も子どももきっとワクワクすると思います。
 万博は、最先端の技術を披露する場でもあります。万博をきっかけにさまざまなモノが開発され、集約され、競争を経て、一般社会に普及していきます。万博は、まだ誰も見たことがない、経験したことがない未来を体感できる場です。万博を思う存分満喫するなら、大阪で開催される関連イベントに参加し、見どころをチェックしておくと良いでしょう。私自身もEXPOサポーターズとして、ホテルで万博についてレクチャーをおこないます。できるだけたくさんの方に万博に足を運んでいただけるよう、そして万博をみんなで成功に導くことができるように願っています。

半世紀を経て「回転寿司」が大進化! 世界の料理を楽しめる大阪・関西万博の「くら寿司」


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2647/103142/400_225_202501281951566798b6cc0e086.jpg


 1970年の大阪万博で注目を集めたことをきっかけに、日本へと広まった「回転寿司」。くら寿司は、食に関わる新たな技術や文化を実際に体験いただくため、2025年大阪・関西万博にて史上最大かつサステナブルを意識した店舗を出店いたします。
 当店舗には、当社史上最多となる338の座席、および約135mの当社史上最長の回転ベルトを設置。当時皆を驚かせた回転ベルトでの商品提供だけでなく、長年かけて開発・進化させ、運用してきたAIやICTなど最先端の技術を活用した衛生・品質管理のシステムやお客様の利便性・快適性を向上させるテクノロジーを活用したシステムを搭載しています。
 当社が開発したさまざまな技術により大幅に進化した“スシテナブル”&最先端テクノロジーが詰まった店舗を次世代のレストラン・モデルとして発信し、日本発祥のビジネスモデルである回転寿司が全世界へと広がることを期待しています。

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