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ロードスポーツ「MT-07 ABS」をモデルチェンジして発売~クラッチ操作不要の「MT-07 Y-AMT ABS」をバリエーションとして設定~

Digital PR Platform / 2025年2月4日 11時0分



[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1619/103367/700_147_20250131140131679c592b1a77f.png




MT-07製品サイト: https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07/


【新しい「MT-07」の主な特徴】
1)CP2エンジンとして「YCC-T」を初採用し、全回転域で滑らかなトルク特性を実現
 CP2(クロスプレーン・コンセプトの2気筒)エンジンではヤマハ発動機として初となる「YCC-T(Yamaha Chip Controlled Throttle=ヤマハ電子制御スロットル)」を新たに採用しました。吸入空気の取り込みの最適化と合わせて、全回転域での滑らかなトルク特性を実現。CP2エンジンが備える扱いやすいトルクをよりリニアなものとし、ライダーの意志に沿ったレスポンスや出力特性をもたらしています。
 また「YCC-T」化によって、好みや路面状況にあわせてエンジンの出力特性や各種電子デバイスの介入度を選択できる機能「YRC(Yamaha Ride Control)」や、シフトダウン側にも対応するクイックシフターの装備が可能になり(スタンダードモデルにオプション設定)、より幅広い走行シーンへの対応を実現しています。

2)CP2エンジンのトルクフルなフィーリングを際立たせるサウンドの作り込み
「アコースティック・アンプリファイア・テクノロジー」搭載


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1619/103367/700_514_20250131140132679c592ca6b5c.png


 CP2エンジンが発する不等間隔爆発特有のサウンドは、高音と低音が混じり合った和音がベースです。スロットル開度とエンジン回転数の上昇がもたらすそのサウンドを、よりトルクフルに感じられるよう吸気系をチューニング。ゴロゴロと唸るような「ランブル感」を引き出すことによって、MTシリーズのキャラクターを際立たせました。
 その実現のため、エアクリーナーボックス、吸気ダクト、吸気ファンネル、吸気口カバーなどの形状やレイアウトを検証・調整しながら最適化。吸気口で発生した吸気音がライダーの耳に効率的に届くようレイアウトや燃料タンクカバー4か所の穴の設置など「アコースティック・アンプリファイア・テクノロジー」を採用し、ライダーへ魅力的なサウンドを届けます。

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