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ロードスポーツ「MT-07 ABS」をモデルチェンジして発売~クラッチ操作不要の「MT-07 Y-AMT ABS」をバリエーションとして設定~

Digital PR Platform / 2025年2月4日 11時0分

 加えて以下のような機能・装備を新たに採用しています。
・直感的に操作可能な新設計ハンドルスイッチ。
「MT-07 Y-AMT」は、ハンドルスイッチ左側にシフトアップとダウンを担うシーソー式レバーを装備。また、ハンドルスイッチ右側には、AT/MTモードの切換ボタンを追加しています。
・新機能を搭載したフラッシャー(左右方向指示とハザード時の点滅機能に加え「二段階フラッシャー機能」「エマージェンシー機能」「消し忘れ機能」を新追加)

6)新スタイリング
 “Natural Simplicity for everyone”をデザインコンセプトに、先代が築きあげてきた俊敏さに寄与する軽量スリムなボディ、トルクフルな走りを想起させるスタイリングを継承しました。様々な体格や幅広いライディングスキルをもつライダーが走る楽しさを享受できるよう、マシンのプロポーションやフォルムは、よりナチュラルかつシンプルに洗練させました。特にタンク周りからシートにかけてニーグリップしやすくし、マシンとの一体感を感じやすいようにしています。




[画像7]https://digitalpr.jp/simg/1619/103367/700_394_20250131141244679c5bcc2ab02.jpg




 またイメージを一新した小型で薄い小径LEDヘッドライトを採用。その下部に薄型のポジションライトを配置し、二眼に見立てることによって、端正でありながら親近感を感じるフロントマスクとしました。またテールライトも薄型の新作としています。
 なおカラーリングは、ヤマハのレースイメージを強調する“ブルー”、MTシリーズの新たな象徴カラーとして鮮やかなスカイブルーのホイールを組み合わせ、未来的でクリーンなイメージの“マットライトグレー”、シリアスなスポーツイメージを高める“マットダークグレー”の3色です。

7)コンパクトなレイアウトの電子制御シフト機構「Y-AMT」搭載(「MT-07 Y-AMT」のみ)




[画像8]https://digitalpr.jp/simg/1619/103367/700_394_20250131141244679c5bcc371aa.jpg




 「MT-07 Y-AMT」には、左手によるクラッチ操作と、左足によるシフト操作をアクチュエーターが担うことで、ギアチェンジを自動化したシステム「Y-AMT(Yamaha Automated Transmission)」を搭載しました。「 YCC-T 」を含め、クラッチアクチュエーターやシフトアクチュエーターなどのレイアウトを工夫することによって、CP2エンジンならではの軽量コンパクトさを維持しています。
 ショートホイールベースで軽量な車体と新採用のサスペンションにマッチするように専用セッティングし、「MT‐07」本来の楽しさを簡単な操作で感じられます。「Y-AMT」を採用することで、有段トランスミッション特有のスポーティなシフトフィーリングを損なわず、ライディングの楽しさを最大限に引き出しました。
 なお、「MT-07 Y-AMT」はATモードを搭載しています。街中やワインディングロードなどオールラウンドな走行に対応できるモードと、スポーティな走行が楽しめるモードを設定するとともに、迅速な加速を実現するためキックダウン機能を搭載。MT-07のエンジンに合わせた専用セッティングが施されています。


[画像9]https://digitalpr.jp/simg/1619/103367/700_548_20250131140131679c592b352b1.png




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