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朝日広告社とスイッチメディア、CM好感度の予測AIを活用した「クリエイティブ&リーチ予測サービス」の概念実証を開始

Digital PR Platform / 2024年1月29日 11時0分

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株式会社朝日広告社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:福地 献一)と
株式会社スイッチメディア (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 高山 俊治)は、
CM好感度*の予測と、ターゲットに最適な番組リスト提供やリーチシミュレーションを融合した「クリエイティブ&リーチ予測サービス」の概念実証を開始します。

このサービスは、企画段階のテレビCMのコンテ情報から、「CM好感度予測AI」がターゲットに最も好感度の高いCMクリエイティブを予測。また、ターゲットがよく観る番組のリストと、ターゲットのリーチを最大化するシミュレーションもアウトプットします。

この2つの予測データにより、ターゲットに最も効果的なクリエイティブとメディアプランの構築を目指すマーケターをサポートします。

マーケターはもちろん、プロデューサー、クリエイター、CM制作を担当する事業会社の皆様にとって有益なサービスにすることを目指し検証を進めてまいります。

(*):「CM好感度」は株式会社東京企画(CM総合研究所)の登録商標です。

●クリエイティブ&リーチ予測サービス 概念図



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2671/80557/600_311_2024012613274065b334bc2af2b.png




■「CM好感度予測AI」:ターゲットに最適なクリエイティブが事前に判明
CM好感度予測AIは、CM総合研究所が保有するテレビCMデータとCM好感度データをインプットし構築されたシステムです。絵コンテや字コンテなどのCM企画の情報をテキスト入力するだけで、①CM好感度票数/ランク②好感要因③性年代別好感度の予測結果を直感的なダッシュボードで表示。
マーケターが構築したメディアプランの効果を最大化するクリエイティブについて、データに基づいた考察を可能にします。

[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2671/80557/600_311_202312121442106577f2b2b4188.png


■「リーチ予測」:ターゲットに最適なメディアプランが事前に判明
本サービスのリーチ予測は、国内最大規模の24,000人以上のテレビ視聴モニターから取得した視聴データを保有する「TVAL(ティーバル)* 」のデータを活用し、ターゲットがよく観ているテレビ番組を可視化します。
また「リーチシミュレーター」により、GRPや出稿期間を設定するだけで、ターゲットへのリーチを最大化するシミュレーションをダッシュボードに表示。ターゲットに対して最も効果的なメディアプランをデータに基づいて構築することができます。
(*)TVAL:https://tval.jp/

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